2010年09月10日
La! Bunko日記‐10
La! Bunkoオリジナル・文庫本の帯に付いているプレゼントマークを、
ハガキに2枚貼り付けて郵送していただくと、
抽選で100名様にこんな商品が当たります!!

すでにたくさんの方々が応募して下さっています!本当にありがとうございます!
皆様のご応募、心よりお待ちしております!
それでは本日も文庫セレクターの方々を紹介してまいります。
ハガキに2枚貼り付けて郵送していただくと、
抽選で100名様にこんな商品が当たります!!
★帆布ブックカバー★
すでにたくさんの方々が応募して下さっています!本当にありがとうございます!
皆様のご応募、心よりお待ちしております!
それでは本日も文庫セレクターの方々を紹介してまいります。
幸山政史さん
熊本県議会議員を経て、平成14年熊本市長に就任。平成18年再選し現在2
期目。真面目な性格。少年時代から野球をはじめ運動は大好き。
孫文の辛亥革命を助けた日本人/保坂正康
新幹線開業や政令市移行を契機として、東アジア戦略に本格的に取り組もうとしている熊本市。日中韓サミットの誘致にも名乗りを上げている。100年前に辛亥革命を支えた人が熊本にいた。時を越えて再び信頼関係を構築し、相互の活発な交流につなげたいものである。
木村和也さん
熊本放送アナウンサー。1991年入社。RKKテレビ「夕方いちばん」の司会を担
当。趣味は魚釣りと料理。
天ぷらにソースかけますか? ニッポン食文化の境界線
/野瀬泰申
タイトルですぐに購入しました。仕事が縁で来熊20年目。今では県外出身の視点で、私なりの熊本の楽しさを日々探っています。日本の食文化の違いから熊本の魅力や特徴の再発見もなかなか面白い!県内だけでも語れそう!と興味津々の一冊です。
黒田恵子さん
GALLERY ADO経営。河原町のコミュニティの中心的カフェ。「想像から創造
へ」を合言葉に毎月第二日曜日「河原町アートの日」の運営にも邁進中!
今日の芸術/岡本太郎
意見芸術の話だらけのようですが実は人生論であり、自己確立への道を説く本。「岡本太郎自身がアートだ!」と気づくと同時に私たち一人一人皆アートだということに気づかされます。特に表現者は必読です。
宮崎京さん
モデル・女優・ウォーキングインストラクター。2003ミスユニバースジャパン。
現在、ウォーキングやポージング講師としても活躍中。
しあわせのねだん/角田光代
おこづかい帳をつけるつもりで書いた、という作者のフトコロ事情を、こっそり“のぞき読み”しているような気分に!自分の金銭感覚のみならず、モノやコトに対する価値観を、今一度見直すきっかけをくれた一冊。
細川亜衣さん
料理家。1972年生まれ。昨年より熊本に移住。
著書に『30 Themes,10recipes by Ai Hosokawa』(リムアート)
『愛しの皿』(筑摩書房)など。
檀流クッキング/檀一雄
読んでいると、台所に立ちたくて、うずうずしてくる。こんな料理の本が書ける日は、、、来ないでしょう。
岡村政志さん
32歳。タウン情報クマモト編集長を経て、現在は月刊モコス編集長。
自称・思い出プランナー。趣味は旅行、登山、スポーツ観戦。
ディズニーランド流心理学 「人とお金が集まる」からくり
/山田真
老若男女問わず、多くの人に夢と笑顔を提供し続ける『東京ディズニーランド』。リピーター戦略や企業理念、社員教育など顧客を満足させるための戦略が分析・解説してあります。思い出プランナーのバイブル本。
松永荘さん
1967年生まれ。高校卒業後独学でデザインを学ぶ。最近の仕事に阿蘇くまも
と空港ディスプレイなどがある。
自分の中に毒を持て/岡本太郎
あなたは“常識人間”を捨てられるか。
西岡直美さん
服飾・雑貨店を経営(有限会社ロータス 2001年3月設立)。趣味は料理、読
書、旅行。
森の生活/ヘンリー・デイビッド・ソロー
今日の生活を送っていく上で生じる大小様々な選択をする場面。その時、彼の言う所の“野生という気付け薬”は、いつもその判断基準となります。この本は、野生、自然という本性を呼び起こしてくれる大切な一冊です。
横山維子さん
フリーランスのラジオディレクター。「FMK Morning Glory」「月刊行定勲」な
ど、FMKで番組制作を担当。
アディダスVSプーマ もうひとつの代理戦争
/バーバラ・スミット
スポーツブランド間の熾烈な競争を垣間見ることができます。ただしこの本を読むと、スポーツ観戦の際、だれがどのブランドのものを身に付けているのか気になってゲームに集中できなくなる可能性があります。
坂本顕子さん
熊本市現代美術館・学芸員。専門は現代美術と美術教育。現代に生きる私たち
のためのアートの可能性をさぐる2児の母。
忘れられた日本人/宮本常一
もし恋愛に悩む人がいたら、本書の「土佐源氏」をぜひ読んでみてください。老いた盲目の馬喰が一人語りする女性遍歴は、愛と優しさに満ち、もう一度誰かを好きになってみようか、という勇気がわいてきます。
明石祥子さん
フェアトレード(公正な貿易)の専門店「らぶらんど・エンジェル」カフェ「はちどり」
オーナー。熊本市がアジア初のフェアトレードシティになることが夢。
絶対モテる!「心理話術」/清田予紀
相手のことを想い、「わかりやすく伝える事」は最近の課題。この本は、口下手な人でもこれさえ覚えておけば会話が弾み仲良くなれる。実は最愛の兄の作品。
島田真衣さん
カフェ経営。島田美術館カフェ木のけむりキッチン担当。モットーは姿勢よくいつ
も笑顔で(笑)
まねしたくなる土井家の家ごはん/土井善晴
料理にとって大切なものが何かをシンプルに伝えてくれます。著者の季節(四季)に対する丁寧で優しい文章が好きです。いつもの食材選びに、季節のメニューを考えるときにヒントをくれる一冊です。
木下慶子さん
自営業。いつものごはんji-u店主。このよでいちばんすきなのは、おりょうりす
ること、たべること。
くさいものにフタをしない/小泉武夫
私にとって生きることは食べることに等しいので、小泉先生はとんでもなくアコガレのお人。私の頭がもちっと賢ければ東農大に進学したかった。私も精進して食へのあくなき探究心を持ちつづけたい。ビバ、発酵。
佐伯明香さん
農業生産法人阿蘇デザインファーム代表。5年前新規就農し、阿蘇に移り住
む。豆乳嫌いの私ですが最近豆乳メーカーにハマってます。
病気にならない漢方生活/薬日本堂 監修
難しくてとっつきにくい漢方ですが、自分の体質をチェックして病気を未然に防ぐ漢方の基礎知識がとてもわかりやすく、季節ごとのお勧め食材やツボも手軽に実践できるので、ハンドブックとして使える本です。
熊本県議会議員を経て、平成14年熊本市長に就任。平成18年再選し現在2
期目。真面目な性格。少年時代から野球をはじめ運動は大好き。

新幹線開業や政令市移行を契機として、東アジア戦略に本格的に取り組もうとしている熊本市。日中韓サミットの誘致にも名乗りを上げている。100年前に辛亥革命を支えた人が熊本にいた。時を越えて再び信頼関係を構築し、相互の活発な交流につなげたいものである。
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木村和也さん
熊本放送アナウンサー。1991年入社。RKKテレビ「夕方いちばん」の司会を担
当。趣味は魚釣りと料理。

/野瀬泰申
タイトルですぐに購入しました。仕事が縁で来熊20年目。今では県外出身の視点で、私なりの熊本の楽しさを日々探っています。日本の食文化の違いから熊本の魅力や特徴の再発見もなかなか面白い!県内だけでも語れそう!と興味津々の一冊です。
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黒田恵子さん
GALLERY ADO経営。河原町のコミュニティの中心的カフェ。「想像から創造
へ」を合言葉に毎月第二日曜日「河原町アートの日」の運営にも邁進中!

意見芸術の話だらけのようですが実は人生論であり、自己確立への道を説く本。「岡本太郎自身がアートだ!」と気づくと同時に私たち一人一人皆アートだということに気づかされます。特に表現者は必読です。
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宮崎京さん
モデル・女優・ウォーキングインストラクター。2003ミスユニバースジャパン。
現在、ウォーキングやポージング講師としても活躍中。

おこづかい帳をつけるつもりで書いた、という作者のフトコロ事情を、こっそり“のぞき読み”しているような気分に!自分の金銭感覚のみならず、モノやコトに対する価値観を、今一度見直すきっかけをくれた一冊。
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細川亜衣さん
料理家。1972年生まれ。昨年より熊本に移住。
著書に『30 Themes,10recipes by Ai Hosokawa』(リムアート)
『愛しの皿』(筑摩書房)など。

読んでいると、台所に立ちたくて、うずうずしてくる。こんな料理の本が書ける日は、、、来ないでしょう。
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岡村政志さん
32歳。タウン情報クマモト編集長を経て、現在は月刊モコス編集長。
自称・思い出プランナー。趣味は旅行、登山、スポーツ観戦。

/山田真
老若男女問わず、多くの人に夢と笑顔を提供し続ける『東京ディズニーランド』。リピーター戦略や企業理念、社員教育など顧客を満足させるための戦略が分析・解説してあります。思い出プランナーのバイブル本。
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松永荘さん
1967年生まれ。高校卒業後独学でデザインを学ぶ。最近の仕事に阿蘇くまも
と空港ディスプレイなどがある。

あなたは“常識人間”を捨てられるか。
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西岡直美さん
服飾・雑貨店を経営(有限会社ロータス 2001年3月設立)。趣味は料理、読
書、旅行。

今日の生活を送っていく上で生じる大小様々な選択をする場面。その時、彼の言う所の“野生という気付け薬”は、いつもその判断基準となります。この本は、野生、自然という本性を呼び起こしてくれる大切な一冊です。
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横山維子さん
フリーランスのラジオディレクター。「FMK Morning Glory」「月刊行定勲」な
ど、FMKで番組制作を担当。

/バーバラ・スミット
スポーツブランド間の熾烈な競争を垣間見ることができます。ただしこの本を読むと、スポーツ観戦の際、だれがどのブランドのものを身に付けているのか気になってゲームに集中できなくなる可能性があります。
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坂本顕子さん
熊本市現代美術館・学芸員。専門は現代美術と美術教育。現代に生きる私たち
のためのアートの可能性をさぐる2児の母。

もし恋愛に悩む人がいたら、本書の「土佐源氏」をぜひ読んでみてください。老いた盲目の馬喰が一人語りする女性遍歴は、愛と優しさに満ち、もう一度誰かを好きになってみようか、という勇気がわいてきます。
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明石祥子さん
フェアトレード(公正な貿易)の専門店「らぶらんど・エンジェル」カフェ「はちどり」
オーナー。熊本市がアジア初のフェアトレードシティになることが夢。

相手のことを想い、「わかりやすく伝える事」は最近の課題。この本は、口下手な人でもこれさえ覚えておけば会話が弾み仲良くなれる。実は最愛の兄の作品。
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島田真衣さん
カフェ経営。島田美術館カフェ木のけむりキッチン担当。モットーは姿勢よくいつ
も笑顔で(笑)

料理にとって大切なものが何かをシンプルに伝えてくれます。著者の季節(四季)に対する丁寧で優しい文章が好きです。いつもの食材選びに、季節のメニューを考えるときにヒントをくれる一冊です。
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木下慶子さん
自営業。いつものごはんji-u店主。このよでいちばんすきなのは、おりょうりす
ること、たべること。

私にとって生きることは食べることに等しいので、小泉先生はとんでもなくアコガレのお人。私の頭がもちっと賢ければ東農大に進学したかった。私も精進して食へのあくなき探究心を持ちつづけたい。ビバ、発酵。
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佐伯明香さん
農業生産法人阿蘇デザインファーム代表。5年前新規就農し、阿蘇に移り住
む。豆乳嫌いの私ですが最近豆乳メーカーにハマってます。

難しくてとっつきにくい漢方ですが、自分の体質をチェックして病気を未然に防ぐ漢方の基礎知識がとてもわかりやすく、季節ごとのお勧め食材やツボも手軽に実践できるので、ハンドブックとして使える本です。