2010年09月26日
La! Bunko日記-25
La! Bunkoのレア缶バッヂ、まだ残っていました!
上の写真のなかに2種類まぎれています。
ラ・ブンコの文庫本をお買い上げ下さった際にはぜひ探してみてください!
それでは今日も本の木からいくつか紹介させて頂きます。
主婦(38)の方のオススメ:行かずに死ねるか/石田ゆうすけ
オススメ理由:笑って涙をこらえて じんと深く感じて
色が見えたり音が聴こえたり 五感に響く本です
自転車で7年半かけて世界一周(その間無帰国)
した、和歌山の青年の話 旅好きの方にも
そうでない方へも オススメです!
小4(9)の方のオススメ:青春漂流/立花隆
オススメ理由:ぼくがおせわになっているしまず先生の
オススメだからです。
学生(23)の方のオススメ:独白するユニバーサル横メルカトル/平山夢明
オススメ理由:世界観をつくるということにおいてこの作家の右
に出るものはおらず、それがもっとも発揮された
のがこの本です。人間としてまちがってる。
会社員(32)の方のオススメ:さくら/西加奈子
オススメ理由:好き嫌いが分かれる内容と結末。でも、ハマ
ればきっとあなたの心を優しくしてくれるは
ず。
会社員( )の方のオススメ:逝きし世の面影/渡辺京二
オススメ理由:日本はいい国だったのねと思わせてくれます。
中学生(14)の方のオススメ:涙そうそう/吉田紀子 吉田雄生
オススメ理由:なんかいいとよ
主婦(48)の方のオススメ:流転の海シリーズ/宮本輝
オススメ理由:著者の自伝的大河小説。骨太だけれども宮本
輝さん特有の甘さやせつなさもあり、思わず引
き込まれてしまいます。続刊が早く読みたいで
す。
主婦(30)の方のオススメ:魍魎の匣(もうりょうのはこ)/京極夏彦
オススメ理由:すごくぶ厚いけど最後まで読んでみて!!!
少女2人とナゾの男と…いくつもの事がらが1
つになる瞬間を楽しんで下さい。
京極のうんちくもサイコーです。
熊本中央高校(16)の方のオススメ:ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき
オススメ理由:映画とは違う楽しさがあり
読み込んでしまいました!!
STUDENT(20)の方のオススメ:ジーザスクライスト・トリックスター
/筒井康隆
オススメ理由:私がミッション系の高校に居り、
聖書をこんな風に茶化すものなのか!
と爆笑しました。
筒井康隆さんのジーザスクライスト・トリックスターは
現在入手困難なもののようです。(中古本で探すしかないようです)
どんな良書でも、しばしば重版未定や絶版になります。
作品単位で見ると、
今でも様々な出版社から刊行される幾世紀も前の作品もあれば
もうどんな形でも刊行されていない数年前の作品もあります。
ひとつひとつの本との出会いは、大切にしたいですね。
オススメ理由:笑って涙をこらえて じんと深く感じて
色が見えたり音が聴こえたり 五感に響く本です
自転車で7年半かけて世界一周(その間無帰国)
した、和歌山の青年の話 旅好きの方にも
そうでない方へも オススメです!
小4(9)の方のオススメ:青春漂流/立花隆
オススメ理由:ぼくがおせわになっているしまず先生の
オススメだからです。
学生(23)の方のオススメ:独白するユニバーサル横メルカトル/平山夢明
オススメ理由:世界観をつくるということにおいてこの作家の右
に出るものはおらず、それがもっとも発揮された
のがこの本です。人間としてまちがってる。
会社員(32)の方のオススメ:さくら/西加奈子
オススメ理由:好き嫌いが分かれる内容と結末。でも、ハマ
ればきっとあなたの心を優しくしてくれるは
ず。
会社員( )の方のオススメ:逝きし世の面影/渡辺京二
オススメ理由:日本はいい国だったのねと思わせてくれます。
中学生(14)の方のオススメ:涙そうそう/吉田紀子 吉田雄生
オススメ理由:なんかいいとよ

主婦(48)の方のオススメ:流転の海シリーズ/宮本輝
オススメ理由:著者の自伝的大河小説。骨太だけれども宮本
輝さん特有の甘さやせつなさもあり、思わず引
き込まれてしまいます。続刊が早く読みたいで
す。
主婦(30)の方のオススメ:魍魎の匣(もうりょうのはこ)/京極夏彦
オススメ理由:すごくぶ厚いけど最後まで読んでみて!!!
少女2人とナゾの男と…いくつもの事がらが1
つになる瞬間を楽しんで下さい。
京極のうんちくもサイコーです。
熊本中央高校(16)の方のオススメ:ブレイブ・ストーリー/宮部みゆき
オススメ理由:映画とは違う楽しさがあり
読み込んでしまいました!!
STUDENT(20)の方のオススメ:ジーザスクライスト・トリックスター
/筒井康隆
オススメ理由:私がミッション系の高校に居り、
聖書をこんな風に茶化すものなのか!
と爆笑しました。
筒井康隆さんのジーザスクライスト・トリックスターは
現在入手困難なもののようです。(中古本で探すしかないようです)
どんな良書でも、しばしば重版未定や絶版になります。
作品単位で見ると、
今でも様々な出版社から刊行される幾世紀も前の作品もあれば
もうどんな形でも刊行されていない数年前の作品もあります。
ひとつひとつの本との出会いは、大切にしたいですね。