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ながしょ
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こんにちは、「ながしょ」こと店長の長崎です。
熊本の本屋、熊本の書店として皆様に支えられて120周年を迎え、温故知新、人と本の幸せな出会いを演出していきます。
九州でも屈指の歴史とセンスある書店空間で人生・日々の生活に豊かさを添える本のセレクトを心がけています。
上通の書店、当ブログ、あわせてよろしくお願いいたします!

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2017年06月28日

編集発酵!!! 小倉ヒラクさんと藤本智士さんのイベントがあります










発酵デザイナー・小倉ヒラク(おぐらひらく)さんと、

編集者・藤本智士(ふじもとさとし)さんの

トークショー&サイン会が行われます。

さいきん、それぞれ本を出版されたおふたりに、

「編集と発酵は似ている!」話を

たっぷりしていただきます。








編集発酵!!! 小倉ヒラク&藤本智士トークショー&サイン会

7月22日(土) 14:30~16:30(開場14:00)

長崎書店3F リトルスターホール

参加費 1000円     定員 50名様

長崎書店にてご予約を承っております。
店頭か、電話、メールにて。

 電話 096-353-0555
 メール info@nagasakishoten.jp






  

2017年06月21日

熊本出身、マラソンの父・金栗四三さんが2019年の大河ドラマに


1912年、日本にまだ「スポーツ」という言葉もなかった時代。熊本出身で、日本人として初めてオリンピックに出場したマラソン選手・金栗四三(かなくり・しぞう)が主人公として登場する大河ドラマ「いだてん」が再来年から放送されることが先日発表されました!中村勘九郎さんが演じられるそうです。1964年の東京オリンピックを実現した田畑政治(たばた・まさじ)を演じる阿部サダヲさんとW主演、脚本は宮藤官九郎さんが担当されます。楽しみですね!   

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2017年06月15日

グリーンブックスフェア2017始まりました!


グリーンブックスフェア2017、店内ギャラリーにて始まりました!今回はすべてのフェア対象書籍を定価の半額の半額、つまり75%オフの価格で販売いたします。

明日6/16から7/13の開催予定でしたが、早めに準備が整いましたので本日6/15よりスタートしております。   

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2017年06月14日

mt store at 長崎書店 in 熊本 開催のお知らせ



熊本・長崎書店[リトルスターホール]にて、mt storeが期間限定オープンします!
マスキングテープ[mt]が勢揃い!新商品や限定品のマスキングテープ、ガチャやワークショップもご用意しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

mt store at 長崎書店 in 熊本

日時:2017年6月16日(金)〜6月29日(木)
11:00~19:00
場所:長崎書店3Fリトルスターホール
熊本市中央区上通町6-23

◎mt store at 長崎書店テープ
◎熊本チャリティーテープ
◎2017 Summer 新商品
◎mtガチャ(あたりでもらえるガチャ限定テープ!)
◎有料ワークショップ

※商品のご予約は承っておりませんのでご了承ください。   

2017年06月11日

水俣を伝えたジャーナリストたち


およそ半世紀にわたって水俣病を追い続け、また、撮り続けている、日本を代表する報道写真家のひとり、桑原史成氏。グラフ雑誌『ライフ』などに数多くの作品を発表、また水俣に居住しながら有機水銀による公害の実情を世界に伝えたアメリカ人写真家、ユージン・スミス氏。そのユージン・スミス氏のアシスタントを務められたことがきっかけで、自身も水俣病を自分の問題として撮影するようになった写真家、石川武志氏。被害者救済が進まない原因を探る中で、水俣病発生初期の行政のやりとりをつづった未公開文書を入手、ドキュメンタリー「埋もれた報告」にまとめた元NHK記者、 大治浩之輔氏。熊本日日新聞論説主幹で、『水俣病小史』(熊日出版)や『水俣病を知っていますか』(岩波書店)ほか、様々な社会問題に関する著作を上梓されている高峰武氏。アナウンサー、報道記者を経て、現在RKK熊本放送テレビ制作部チーフディレクターで、これまでハンセン病、水俣病、三池炭鉱などに関するドキュメンタリー制作や執筆を行ってこられた井上佳子氏。

公式発見から60年余、社会に尽きせぬ影響を与えている水俣病問題は、どのように伝えられてきたのか。マスメディアの一員として、あるいはフリーランスの立場で取材・報道してきたひとびと14名…「見てしまった者の責任」(原田正純氏)を引き受けてきた彼らを訪ね歩き、彼らが記録したものを見つめなおす作業を通して、今につながる教訓と志を描き出します。
水俣を伝えたジャーナリストたち/平野恵嗣/岩波書店/2052円(税込)
  

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2017年06月10日

「日本一赤ちゃんが産まれる病院」は熊本にあった!


熊本市新町、長崎次郎書店からもほど近い場所にあり、創立110年の伝統を持つ産婦人科、福田病院をみなさんご存知でしょうか? 地元では、日本屈指の分娩数を誇る病院としてよく知られていましたが、それどころか、今や日本一赤ちゃんが産まれているというから大変驚きました!

多くの人に福田病院が選ばれる理由…病室のすべてが個室、レストランでは契約農家の野菜やフランス料理、プール、エステ…などなど、妊婦さんたちにとって魅力的なサービスの提供があるのみならず、その裏には、ただひたすら「患者さんのために」という理念のもと行われてきた、数々の熱血改革があったのです。多様な切り口で女性の生き方に迫る仕事を多くなされてきたライターの亀山早苗さんが、今回は医師や看護師、助産師、職員たちに密着取材し、「日本一の病院」の秘密を紐解いていきます。
日本一赤ちゃんが産まれる病院 熊本・わさもん医師の「改革」のヒミツ/亀山早苗/中央公論新社/1512円(税込)   

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