2016年04月05日
「とと姉ちゃん」スタート☆

『[ポケット版]「暮しの手帖」とわたし』
大橋鎭子著(暮しの手帖社) 900円+税
大橋鎭子著(暮しの手帖社) 900円+税
昨日から始まったNHK連ドラ「とと姉ちゃん」皆さんご覧になってますか?
「暮しの手帖」の創業者大橋鎭子さんのお話です。
そもそも皆さん「暮しの手帖」を知っていますか?
昭和23年「毎日の暮らしに役に立ち、暮らしが明るく、楽しくなるものを、
ていねいに。」との思いから創刊されたのが『暮しの手帖』です。
親から子へと読み継がれ、創業から半世紀以上今日まで続いています。
主な創業者は大橋鎭子さんと花森安治さん。
4月からスタートするNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインは大橋さんの半生がモチーフとなっています。
女の人をしあわせにする雑誌を出版したいと考えていた大橋さんの志に感心し、「戦争をしない世の中にするための雑誌」をつくることを条件に、花森さんが誘いに応じました。確固たる哲学と美的センスを貫いた花森さん、日常のささやかな出来事や暮らしの細やかな愛情を綴った大橋さん、どちらが欠けても『暮しの手帖』は生まれなかったでしょう。

長崎書店では、大橋さんの唯一の自伝『「暮しの手帖」とわたし』を始め、秘蔵写真を中心に、ドラマの舞台である昭和日本の風景を紹介したビジュアルブックなどを集めたコーナーを作っております。ぜひお立ち寄りください。
本をお買い上げの方には暮しの手帖社特製ノートも差し上げております。(先着順)
昭和23年「毎日の暮らしに役に立ち、暮らしが明るく、楽しくなるものを、
ていねいに。」との思いから創刊されたのが『暮しの手帖』です。
親から子へと読み継がれ、創業から半世紀以上今日まで続いています。
主な創業者は大橋鎭子さんと花森安治さん。
4月からスタートするNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインは大橋さんの半生がモチーフとなっています。
女の人をしあわせにする雑誌を出版したいと考えていた大橋さんの志に感心し、「戦争をしない世の中にするための雑誌」をつくることを条件に、花森さんが誘いに応じました。確固たる哲学と美的センスを貫いた花森さん、日常のささやかな出来事や暮らしの細やかな愛情を綴った大橋さん、どちらが欠けても『暮しの手帖』は生まれなかったでしょう。
長崎書店では、大橋さんの唯一の自伝『「暮しの手帖」とわたし』を始め、秘蔵写真を中心に、ドラマの舞台である昭和日本の風景を紹介したビジュアルブックなどを集めたコーナーを作っております。ぜひお立ち寄りください。
本をお買い上げの方には暮しの手帖社特製ノートも差し上げております。(先着順)