▼当店はe-honの加盟店です
 在庫検索はこちらでどうぞ!





              
プロフィール
ながしょ
ながしょ
こんにちは、「ながしょ」こと店長の長崎です。
熊本の本屋、熊本の書店として皆様に支えられて120周年を迎え、温故知新、人と本の幸せな出会いを演出していきます。
九州でも屈指の歴史とセンスある書店空間で人生・日々の生活に豊かさを添える本のセレクトを心がけています。
上通の書店、当ブログ、あわせてよろしくお願いいたします!

Information
おてもやんTOP

ログイン

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 55人
オーナーへメッセージ
QRコード
QRCODE

2016年04月05日

「とと姉ちゃん」スタート☆

「とと姉ちゃん」スタート☆


『[ポケット版]「暮しの手帖」とわたし』
大橋鎭子著(暮しの手帖社) 900円+税

昨日から始まったNHK連ドラ「とと姉ちゃん」皆さんご覧になってますか?
「暮しの手帖」の創業者大橋鎭子さんのお話です。

そもそも皆さん「暮しの手帖」を知っていますか?

昭和23年「毎日の暮らしに役に立ち、暮らしが明るく、楽しくなるものを、
ていねいに。」との思いから創刊されたのが『暮しの手帖』です。
親から子へと読み継がれ、創業から半世紀以上今日まで続いています。

主な創業者は大橋鎭子さんと花森安治さん。
4月からスタートするNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のヒロインは大橋さんの半生がモチーフとなっています。
女の人をしあわせにする雑誌を出版したいと考えていた大橋さんの志に感心し、「戦争をしない世の中にするための雑誌」をつくることを条件に、花森さんが誘いに応じました。確固たる哲学と美的センスを貫いた花森さん、日常のささやかな出来事や暮らしの細やかな愛情を綴った大橋さん、どちらが欠けても『暮しの手帖』は生まれなかったでしょう。

「とと姉ちゃん」スタート☆



長崎書店では、大橋さんの唯一の自伝『「暮しの手帖」とわたし』を始め、秘蔵写真を中心に、ドラマの舞台である昭和日本の風景を紹介したビジュアルブックなどを集めたコーナーを作っております。ぜひお立ち寄りください。
本をお買い上げの方には暮しの手帖社特製ノートも差し上げております。(先着順)



同じカテゴリー(フェア、FAIR!)の記事画像
平野甲賀ブックフェア、トークイベント&サイン会のお知らせ
私は人生をバケーションのように過ごしてきたわ
3/13~「10年メモ 2017年版」フェア
手帳・カレンダーフェア始まりました!
☆かがくいひろしフェア☆
絵描きたちよ!アナログの本気を見せてくれーっ!!「アナログ回帰フェア」やってます♡
同じカテゴリー(フェア、FAIR!)の記事
 平野甲賀ブックフェア、トークイベント&サイン会のお知らせ (2017-09-11 17:03)
 私は人生をバケーションのように過ごしてきたわ (2017-04-17 18:38)
 3/13~「10年メモ 2017年版」フェア (2017-03-14 17:43)
 手帳・カレンダーフェア始まりました! (2016-11-01 16:42)
 ☆かがくいひろしフェア☆ (2016-09-07 17:12)
 絵描きたちよ!アナログの本気を見せてくれーっ!!「アナログ回帰フェア」やってます♡ (2016-03-11 20:14)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。