文芸雑誌「文学界」を1933年の創刊以来初の増刷に導いたとしてニュースにもなった、又吉直樹さんの『火花』が単行本になりました。売れない芸人の徳永と、笑いに対して常に命がけの先輩芸人・神谷の交流を描いた小説です。

発売後最初の入荷分はすぐに売り切れてしまいましたが、なんとこの度、又吉さんの直筆サイン本が届きました！長崎書店・長崎次郎書店あわせて50册限定です。熊本ではここでしか手に入りません！

今回の作品に寄せて又吉さんは「本を好きな方には、絶対読んでいただきたいです。本を苦手な方には、絶対読んでいただきたいです。どちらでもない方も、ぜひ。」と自信をうかがわせるコメントもされています。皆様ぜひ読んで見てください！

【サイン本は完売いたしました】火花／又吉直樹／文藝春秋／1296円（税込）