『長くつ下のピッピ』でお馴染みのアストリッド・リンドグレーンの作品が今年２作品映像化されます！
これを機に、リンドグレーンの作品を読んでみてはいかがですか？
子どもから大人まで楽しめる作品です
たった今、大人の男性のお客様にも「楽しみです、読んでみたい」というお声をいただきました

こんにちは、スタッフの中山です。

スウェーデンが生んだ有名な女性児童文学作家、アストリッド・リンドグレーンの『わたしたちの島で』と『山賊の娘ローニャ』が映像化されます。

まず、『わたしたちの島で』は映画「なまいきチョルベンと水夫さん」

舞台はスウェーデン避暑地のウミガラス島。
少女らしからぬ少女チョルベンとすきっ歯スティーナ、わんぱくペッレが仕掛けるひと夏の大作戦です。

7月19日より全国順次ロードショー。
熊本では、Denkikanで8月30日（土）～ロードショーです。

2つ目『山賊の娘ローニャ』は10月からNHK BSプレミアムで放送がスタートします。


物語の舞台は中世ヨーロッパ風の世界に広がる雄大な森。主人公ローニャが森で生きる術を学んでいきます。
ローニャの成長を通して、未知なるものへの憧れと成長の喜び、子の成長を願う親の愛情、親子の葛藤と和解、家族の物語を描きます。
なんと！宮崎吾郎監督が初のTVシリーズに挑戦します。

長崎書店では、この2作品の他にもリンドグレーンの作品をご用意しています。
原作を読んでから映像化作品を見るもよし、映像化作品を見てから原作を読むもよし！
これを機にリンドグレーンの世界に遊びにきてください