2013年10月16日
よみきかせホ・オポノポノ

マベル・カッツ/著 伊藤功/訳 伊藤愛子/訳
出版社名 : ヒカルランド
出版年月 : 2013年10月
ISBNコード : 978-4-86471-152-4
(4-86471-152-6)
税込価格 : 1,470円
頁数・縦 : 83P 18cm
たいせつなのはそのままのきみをすきになって、うけいれることなんだ。
こんにちは。スタッフの石川です。
今日、ご紹介するのは、「よみきかせホ・オポノポノ」という本です。
この本は、ホ・オポノポノをとてもわかりやすく、子どもにもわかるように書いてあります。
お母さんがお子さんにホ・オポノポノのことを教えたいときに、一緒に読まれるのにおすすめです。
いくつかご紹介したいと思います。
たいせつなのはそのままのきみをすきになって、うけいれることなんだ。
周りの人々は、あなたが自分を扱うのと同じようにあなたのことを扱います。
人々があなたをどう思っているかは気にしなくて良いのです。
大切なのはあなたが自分自身をどう思っているかです。
あなたはあなたのままで良いのです。
自分を一番に考え、自分に合うことをしてください。
周りの人はあなたや彼ら自身のことを今よりも受け入れ、愛しはじめます。
きみのこころはうんめいをきめられる。
もしあなたが人生は難しくて不公平だと考えれば、人生は難しくて不公平なものになってしまいます。
あなた次第なのです。
その時々であなたは選んでいるのです。
自分なりの方法でも神様に委ねる方法でも良いのですが、神様に委ねる方法が一番楽な生き方です。
あなたの記憶が考え方を支配し、考え方が行動を支配し、そして行動があなたの運命を決めるのです。
むずかしいことって、じゆうにつながるかいだんなんだ。
困難はあなたを夢に一歩近づけます。
挑戦はあなたをより強く、自由にします。
困難をただ困難として受け止めてしまえば、それだけでしかありません。
人生における挑戦とは、神の恵みが形を変えたもので、本当のあなたを見つけるための機会なのです。
困難や挑戦を通して成長することで、あなたが生まれながらに授かっているものを見つけてください。
(本文より)
「周りの人々は、あなたが自分を扱うのと同じようにあなたのことを扱います。」
これは本当にそうですね。
自分を大切にできていないと、人からも大切に扱われないように感じます。
そしてますます自分の無価値観を大きくしてしまって、自分を大切に扱えなくなるのです。
どこかの時点でそのことに気付いたとき、人生が変わり始めます。
自分を大切にできるようになりはじめると、世界も愛にあふれ、自分を大切にしてくれるように感じはじめます。
それは本当に祝福の瞬間です。
「自分なりの方法でも神様に委ねる方法でも良いのですが、神様に委ねる方法が一番楽な生き方です。」
このことは私も最近になってよく感じるようになりました。
自分のこころの中でどうしたいか決めて(宣言して)、神様に任せると、自分では思ってもいなかったような方法で、しかも短期間で叶えてくれると思います。自分で何とかしようと懸命に頑張るより、神様に任せていた方がとても楽で簡単です。
「人生における挑戦とは、神の恵みが形を変えたもので、本当のあなたを見つけるための機会なのです。」
本当の自分を見つけるための機会はそこらじゅうにあると思います。
挑戦とは、未知なるものに会いにいくことで、そこに新しい自分との出会いがあると思います。
未知なるものに対する怖れもワクワクも人間の心の中にはあります。
怖れを超えてワクワクを選べたときに、本当の自分の成長、本当の自分との出会いがあるのだと思います。
私もワクワクしながらポノりたいと思います。
ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
今日、ご紹介するのは、「よみきかせホ・オポノポノ」という本です。
この本は、ホ・オポノポノをとてもわかりやすく、子どもにもわかるように書いてあります。
お母さんがお子さんにホ・オポノポノのことを教えたいときに、一緒に読まれるのにおすすめです。
いくつかご紹介したいと思います。
たいせつなのはそのままのきみをすきになって、うけいれることなんだ。
周りの人々は、あなたが自分を扱うのと同じようにあなたのことを扱います。
人々があなたをどう思っているかは気にしなくて良いのです。
大切なのはあなたが自分自身をどう思っているかです。
あなたはあなたのままで良いのです。
自分を一番に考え、自分に合うことをしてください。
周りの人はあなたや彼ら自身のことを今よりも受け入れ、愛しはじめます。
きみのこころはうんめいをきめられる。
もしあなたが人生は難しくて不公平だと考えれば、人生は難しくて不公平なものになってしまいます。
あなた次第なのです。
その時々であなたは選んでいるのです。
自分なりの方法でも神様に委ねる方法でも良いのですが、神様に委ねる方法が一番楽な生き方です。
あなたの記憶が考え方を支配し、考え方が行動を支配し、そして行動があなたの運命を決めるのです。
むずかしいことって、じゆうにつながるかいだんなんだ。
困難はあなたを夢に一歩近づけます。
挑戦はあなたをより強く、自由にします。
困難をただ困難として受け止めてしまえば、それだけでしかありません。
人生における挑戦とは、神の恵みが形を変えたもので、本当のあなたを見つけるための機会なのです。
困難や挑戦を通して成長することで、あなたが生まれながらに授かっているものを見つけてください。
(本文より)
「周りの人々は、あなたが自分を扱うのと同じようにあなたのことを扱います。」
これは本当にそうですね。
自分を大切にできていないと、人からも大切に扱われないように感じます。
そしてますます自分の無価値観を大きくしてしまって、自分を大切に扱えなくなるのです。
どこかの時点でそのことに気付いたとき、人生が変わり始めます。
自分を大切にできるようになりはじめると、世界も愛にあふれ、自分を大切にしてくれるように感じはじめます。
それは本当に祝福の瞬間です。
「自分なりの方法でも神様に委ねる方法でも良いのですが、神様に委ねる方法が一番楽な生き方です。」
このことは私も最近になってよく感じるようになりました。
自分のこころの中でどうしたいか決めて(宣言して)、神様に任せると、自分では思ってもいなかったような方法で、しかも短期間で叶えてくれると思います。自分で何とかしようと懸命に頑張るより、神様に任せていた方がとても楽で簡単です。
「人生における挑戦とは、神の恵みが形を変えたもので、本当のあなたを見つけるための機会なのです。」
本当の自分を見つけるための機会はそこらじゅうにあると思います。
挑戦とは、未知なるものに会いにいくことで、そこに新しい自分との出会いがあると思います。
未知なるものに対する怖れもワクワクも人間の心の中にはあります。
怖れを超えてワクワクを選べたときに、本当の自分の成長、本当の自分との出会いがあるのだと思います。
私もワクワクしながらポノりたいと思います。
ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛しています。
この記事へのコメント
Posted by ピー at 2013年10月25日 19:04
>ピーさん
こんにちは!コメントありがとうございます。
ほんとにこういう本が子ども時代にあったら素敵ですね。今の子どもたちがうらやましく感じます(笑)
確かに以前は「右に習え」的な育て方が多かったですね。私の子どもの頃もそんな感じでした。和を乱さないのが「よい子」という考え方でしたね。
親や周りの大人たちからの言葉って、子どもの心に深く残るものです(三つ子の魂、百までですね)親から言われたネガティブな言葉を大人になってからも抱えて生きづらさを感じている人は少なくないと思います。
ピーさんは今それに気づいて、遅い反抗期をむかえることができたのは素晴らしいことだと思います。それに一生気づかない人だっていると思います。
もし奥の方に封印されていた気持ちが浮き上がってきたら、それを恐れずに表現してみてください。いつも「いい子」でいなくても大丈夫ですよ。反抗期が来たなら反抗期を味わいましょう。感じつくさないと次には行けないと思うし、自分がモヤモヤして気持ち悪いですよね。
自分が世界にただひとりの特別な存在だと気づくこと、それを自分に教えてあげることは今からでもできます。何かをするのに遅すぎることは何もないと思います。
輝くってきっと、今から光りだすのではなくて、生まれたときからの輝きを隠してきたカーテンを開くということだと思います。もともとあったものをふさいでいたものを除くという簡単な作業で、光はいつでも取り戻せます。
光を取り戻した人は、光を取り戻そうとしている人を応援するでしょう。同じ場所を目指しているから魂の目的地は同じです。
そういった意味ではたくさんの仲間たちが、今、同じ場所を目指して旅を続けています。
迷いそうになったらその仲間たちの光を見つけてください。きっと楽しい旅になるでしょう。
ワクワクする素敵な旅をお祈りします!
こんにちは!コメントありがとうございます。
ほんとにこういう本が子ども時代にあったら素敵ですね。今の子どもたちがうらやましく感じます(笑)
確かに以前は「右に習え」的な育て方が多かったですね。私の子どもの頃もそんな感じでした。和を乱さないのが「よい子」という考え方でしたね。
親や周りの大人たちからの言葉って、子どもの心に深く残るものです(三つ子の魂、百までですね)親から言われたネガティブな言葉を大人になってからも抱えて生きづらさを感じている人は少なくないと思います。
ピーさんは今それに気づいて、遅い反抗期をむかえることができたのは素晴らしいことだと思います。それに一生気づかない人だっていると思います。
もし奥の方に封印されていた気持ちが浮き上がってきたら、それを恐れずに表現してみてください。いつも「いい子」でいなくても大丈夫ですよ。反抗期が来たなら反抗期を味わいましょう。感じつくさないと次には行けないと思うし、自分がモヤモヤして気持ち悪いですよね。
自分が世界にただひとりの特別な存在だと気づくこと、それを自分に教えてあげることは今からでもできます。何かをするのに遅すぎることは何もないと思います。
輝くってきっと、今から光りだすのではなくて、生まれたときからの輝きを隠してきたカーテンを開くということだと思います。もともとあったものをふさいでいたものを除くという簡単な作業で、光はいつでも取り戻せます。
光を取り戻した人は、光を取り戻そうとしている人を応援するでしょう。同じ場所を目指しているから魂の目的地は同じです。
そういった意味ではたくさんの仲間たちが、今、同じ場所を目指して旅を続けています。
迷いそうになったらその仲間たちの光を見つけてください。きっと楽しい旅になるでしょう。
ワクワクする素敵な旅をお祈りします!
Posted by ながしょ
at 2013年10月26日 15:11

あ〜、私が子供の頃にあったらなーと思える本です。
私は独身で子供を産むことはないんです、年齢的に。(アラフォーです)
私が育ってきた時代は、なんとなく「右に習え」な「普通に普通に」みたいな育て方が多かったですねー。
親は頑張って育ててくれ、感謝はしています。
でもね、支配まではいかないまでも、常に私が何を考えているのか?とか知りたかったようですね。
言うことを聞かない姉がいましたから私にはそうならないで、と口癖のように言われて来ました(母は言った事は無いと言います。とにかく、あなたが可愛かったから、と)
それが今になって私、何十年遅れのプチ反抗期ですよ(笑)。
自分が何をしたいのかもわからなくなって。小さい時に「あなたは世界にただひとりの特別な存在なんだ」と気づかせてくれていたら…なんて思います。
でも、アラフォーだろうが独身だろうが輝いている人はいる、私にとっては勇気です。
これからだって遅い事なんて無い!
ワクワクをたくさん感じて進んで生きたいです。
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
愛してます!!