2013年09月05日
スターピープル46

出版年月 : 2013年8月
ISBNコード : 978-4-86451-090-5
(4-86451-090-3)
税込価格 : 1,575円
頁数・縦 : 128P 30cm
時空の仕組みを解き明かし、宇宙意識をひらく悟り系マガジン「スターピープル」の46号が絶賛発売中です。
こんにちは。スタッフの石川です。
今日、ご紹介するのは「スターピープル」の最新号です。
今回の特集は「愛を通して覚醒する」です。
鈴木秀子さん、日木流奈さん、Kan.さん、ヘルメス・J・シャンブさん、中西研二さん、アンマさん、香咲弥須子さんなどの記事が載っています。
いくつか私が読んで気になった言葉をご紹介したいと思います。
鈴木秀子さん
「愛に生きていると、嫌な人たちはいなくなります。いい人たちばかりが集まってくる。
感謝の言葉を唱えているうちに、1年くらいたつと、『自分は何て生きやすくなっているんだろう。昔はあんなことでくよくよしていたけど、この頃はそれがなくなった』と気づくようになります。
集まってくれる人は同じかもしれないけれど、みんながいい面を見せてくれる。
生き方が楽になっていると気がついた時が、少し愛に生き始めたサインだと思います。
そしてまた、そこで試練が来ます。もっと上に行きなさい、という段階です。
聖書でも約束していますが、苦しみがあるのは、あなたへの促しです。
あなたが愛を自分のなかで大きく育て、その愛があなたから溢れ出て、周りの人たちに愛が行き、いっしょに楽しみ、幸せ感を味わうため。
生きるというのは、最終的にはそこに尽きるんじゃないでしょうか。」
日木流奈さん
「愛の人というのが、人間ができている人だと、勘違いしないでほしいと思います。
先ほども言いましたが、怒る、泣く、笑う、いろいろな感情は、人間に生まれたからこそ味わえる特権です。
それをいっぱい味わいながらも、常に中心に戻って愛の人になる。
愛の人とは、思いやりをもつことに通じます。思いやりとは単純です。
ご飯を作る。おいしいねと食べる。痛いところをさすってあげる。よしよしとなでてあげる。そんな些細なことが、愛の人への道です。」
ヘルメス・J・シャンプさん
「愛を探しても、どこにも見つかりません。愛を求めても、愛は得られません。
愛は探すものではなく、求めるものでもなく、あなたから溢れ出るものです。
愛はこれから得るものでもなく、これから失うものでもないのです。愛は言葉では語れません。
“愛”という言葉で、愛を表すことはできません。
けれども、あなたから溢れ出た愛が<おはよう>と言うのなら、その<おはよう>という言葉が愛の現れなのです。
でもだからといって、<おはよう>と努力して言うことが愛なのではありません。
そのように自己を立派な人間にしようと奮闘することは、愛ではないのです。
愛に条件はありません。制限もなく、限界もありません。
あなたの内側から自然に愛が溢れ出ることを知ったなら、その愛がとめどなく限りなく、原因もなく、条件もないことを知るでしょう。
愛は、愛しか与えないのです。
愛は、愛しか知らないのです。
愛には愛しか存在していないのです」
香咲弥須子さん
「『奇跡のコース』は愛のカリキュラムです。でも、愛について、それほど語られていません。
なぜかと言うと、語って私たちがわかるものではないからです。
愛とはすなわち、完全な、唯一の、実在です。『あなた方は神の子ですから、パーフェクト以外の状態にはなれないのです。
けれども、それを見えなくしている私たちのエゴは、取り除かなくてはいけません。
そのエゴがいかに重くて、怖れと罪悪感と死についての概念にがんじがらめになっているか。それをちゃんと見極め、理解してください』
『奇跡のコース』は、そういうことにほとんどのページが費やされています。
愛から自分の意識を遠ざけているものが自我であり、自我が、身体を始めとしたさまざまな幻想“この世界”を作り上げて、いわば、目くらましをしているのです。
私たちに死がないというのは、生まれていないからです。だから同様に、脳みそも肉眼も耳もなく、本当に心しかない。
では心とは何かというと、それが愛なんです。
私たちが心のことを“弱い心”“臆病な心”と言うのは、本当は心のことではないのです。
心だと思っているのは私たちの夢、幻想にすぎません。」
愛について語るとき、それが頭からではなくハートから出た言葉であれば、すべて真実であると思います。
愛は感じることはできますが、言葉ではあらわすことができません。
こんな感じとか、こういうイメージとか、感じ方の違いだけです。
頭で愛を理解しようとすると私たちは「思い込み」によって違うものを作り出してしまいます。
この本には愛についての文章がたくさん載っていますが、ぜひ「感じて」もらいたいと思います。
ほかにも興味深い記事や内容がたくさんでとてもここには書ききれません!
どうぞ実際に手に取られてご覧ください☆
愛をワクワク楽しみましょう。
今日も幸せな一日になりますように。
今日、ご紹介するのは「スターピープル」の最新号です。
今回の特集は「愛を通して覚醒する」です。
鈴木秀子さん、日木流奈さん、Kan.さん、ヘルメス・J・シャンブさん、中西研二さん、アンマさん、香咲弥須子さんなどの記事が載っています。
いくつか私が読んで気になった言葉をご紹介したいと思います。
鈴木秀子さん
「愛に生きていると、嫌な人たちはいなくなります。いい人たちばかりが集まってくる。
感謝の言葉を唱えているうちに、1年くらいたつと、『自分は何て生きやすくなっているんだろう。昔はあんなことでくよくよしていたけど、この頃はそれがなくなった』と気づくようになります。
集まってくれる人は同じかもしれないけれど、みんながいい面を見せてくれる。
生き方が楽になっていると気がついた時が、少し愛に生き始めたサインだと思います。
そしてまた、そこで試練が来ます。もっと上に行きなさい、という段階です。
聖書でも約束していますが、苦しみがあるのは、あなたへの促しです。
あなたが愛を自分のなかで大きく育て、その愛があなたから溢れ出て、周りの人たちに愛が行き、いっしょに楽しみ、幸せ感を味わうため。
生きるというのは、最終的にはそこに尽きるんじゃないでしょうか。」
日木流奈さん
「愛の人というのが、人間ができている人だと、勘違いしないでほしいと思います。
先ほども言いましたが、怒る、泣く、笑う、いろいろな感情は、人間に生まれたからこそ味わえる特権です。
それをいっぱい味わいながらも、常に中心に戻って愛の人になる。
愛の人とは、思いやりをもつことに通じます。思いやりとは単純です。
ご飯を作る。おいしいねと食べる。痛いところをさすってあげる。よしよしとなでてあげる。そんな些細なことが、愛の人への道です。」
ヘルメス・J・シャンプさん
「愛を探しても、どこにも見つかりません。愛を求めても、愛は得られません。
愛は探すものではなく、求めるものでもなく、あなたから溢れ出るものです。
愛はこれから得るものでもなく、これから失うものでもないのです。愛は言葉では語れません。
“愛”という言葉で、愛を表すことはできません。
けれども、あなたから溢れ出た愛が<おはよう>と言うのなら、その<おはよう>という言葉が愛の現れなのです。
でもだからといって、<おはよう>と努力して言うことが愛なのではありません。
そのように自己を立派な人間にしようと奮闘することは、愛ではないのです。
愛に条件はありません。制限もなく、限界もありません。
あなたの内側から自然に愛が溢れ出ることを知ったなら、その愛がとめどなく限りなく、原因もなく、条件もないことを知るでしょう。
愛は、愛しか与えないのです。
愛は、愛しか知らないのです。
愛には愛しか存在していないのです」
香咲弥須子さん
「『奇跡のコース』は愛のカリキュラムです。でも、愛について、それほど語られていません。
なぜかと言うと、語って私たちがわかるものではないからです。
愛とはすなわち、完全な、唯一の、実在です。『あなた方は神の子ですから、パーフェクト以外の状態にはなれないのです。
けれども、それを見えなくしている私たちのエゴは、取り除かなくてはいけません。
そのエゴがいかに重くて、怖れと罪悪感と死についての概念にがんじがらめになっているか。それをちゃんと見極め、理解してください』
『奇跡のコース』は、そういうことにほとんどのページが費やされています。
愛から自分の意識を遠ざけているものが自我であり、自我が、身体を始めとしたさまざまな幻想“この世界”を作り上げて、いわば、目くらましをしているのです。
私たちに死がないというのは、生まれていないからです。だから同様に、脳みそも肉眼も耳もなく、本当に心しかない。
では心とは何かというと、それが愛なんです。
私たちが心のことを“弱い心”“臆病な心”と言うのは、本当は心のことではないのです。
心だと思っているのは私たちの夢、幻想にすぎません。」
愛について語るとき、それが頭からではなくハートから出た言葉であれば、すべて真実であると思います。
愛は感じることはできますが、言葉ではあらわすことができません。
こんな感じとか、こういうイメージとか、感じ方の違いだけです。
頭で愛を理解しようとすると私たちは「思い込み」によって違うものを作り出してしまいます。
この本には愛についての文章がたくさん載っていますが、ぜひ「感じて」もらいたいと思います。
ほかにも興味深い記事や内容がたくさんでとてもここには書ききれません!
どうぞ実際に手に取られてご覧ください☆
愛をワクワク楽しみましょう。
今日も幸せな一日になりますように。