2013年01月23日
eatlip gift

野村友里/著 yurie nagashima/〔撮影〕 出版社名 : マガジンハウス
出版年月 : 2010年12月
ISBNコード : 978-4-8387-2221-1
(4-8387-2221-4)
税込価格 : 2,100円
頁数・縦 : 187P 21cm
こんにちは。
スタッフ 杠と申します。
私事なのですが 先日 福岡天神 IMSにあります
三菱地所 アルティアムに行ってまいりました。
というのは 1/12より
フード ディレクター野村友里さんの「ertrip」が開催されているからなのです。
三菱アルティアムさんHPはこちら
野村友里さんは
幼いころから おもてなし上手の母親の元 自然と料理の道へと
進まれ アパレル、出版社、 大使館のパーティ、音楽イベントの
ケータリングで 食を軸とした 空間を彩っている職業のかたで
近年では 生産者・料理人・消費者をつなぐ参加型の食体験イベント
も開催されています。 (アルティアムちらしより抜粋)
また ドキュメンタリー映画「eatrip」の監督も務められています。
会場では 美味しそうな食材が並び (九州特産のものでした)
監督映画作品が上映されています。
展示されている食材もそうですが 映画のなかで描かれている
食べものたちは瑞々しく、艶めいていて 生命力にあふれ
それを手にする人々の 嬉しそうな顔と 誇らしげな顔が
大変印象深くうつりました。
私が特に印象強く記憶している場面は
鹿や鳥など食肉となる 動物たちの解体の様子をとらえたシーンです。
血抜きがされてあるので 流血こそないものの
体を切り離す場面や 子ども達の手によって
鳥の羽がむしられていくさまなど
見ていて 目を覆いたくなるような、釘付けになるような
不思議な感覚を受け
命あるものをいただくということ、改めてそのことを
再認識させられました。
この催しは2/11まで開催しています。
もし お時間があって 興味のある方はぜひ。
当長崎書店でも 野村有里さんの著書
『eatlip gift』を チラシと共に展開中です。
勿論 本のなかの食材たちも
きらきらと輝いていますよ。
スタッフ 杠と申します。
私事なのですが 先日 福岡天神 IMSにあります
三菱地所 アルティアムに行ってまいりました。
というのは 1/12より
フード ディレクター野村友里さんの「ertrip」が開催されているからなのです。
三菱アルティアムさんHPはこちら
野村友里さんは
幼いころから おもてなし上手の母親の元 自然と料理の道へと
進まれ アパレル、出版社、 大使館のパーティ、音楽イベントの
ケータリングで 食を軸とした 空間を彩っている職業のかたで
近年では 生産者・料理人・消費者をつなぐ参加型の食体験イベント
も開催されています。 (アルティアムちらしより抜粋)
また ドキュメンタリー映画「eatrip」の監督も務められています。
会場では 美味しそうな食材が並び (九州特産のものでした)
監督映画作品が上映されています。
展示されている食材もそうですが 映画のなかで描かれている
食べものたちは瑞々しく、艶めいていて 生命力にあふれ
それを手にする人々の 嬉しそうな顔と 誇らしげな顔が
大変印象深くうつりました。
私が特に印象強く記憶している場面は
鹿や鳥など食肉となる 動物たちの解体の様子をとらえたシーンです。
血抜きがされてあるので 流血こそないものの
体を切り離す場面や 子ども達の手によって
鳥の羽がむしられていくさまなど
見ていて 目を覆いたくなるような、釘付けになるような
不思議な感覚を受け
命あるものをいただくということ、改めてそのことを
再認識させられました。
この催しは2/11まで開催しています。
もし お時間があって 興味のある方はぜひ。
当長崎書店でも 野村有里さんの著書
『eatlip gift』を チラシと共に展開中です。
勿論 本のなかの食材たちも
きらきらと輝いていますよ。