2010年02月16日
ツインソウル

エンリケ・バリオス/著 さいとうひろみ/訳
出版社名 徳間書店
出版年月 2008年1月
ISBNコード 978-4-19-906014-4
(4-19-906014-6)
税込価格 680円
頁数・縦 320P 15cm
泣いていても笑っていても、不安でもおだやかでも、
精いっぱい生き、すべてを感じている瞬間が幸せというもの。
幸福とは命のまほうに触れること。
こんにちは。スタッフのIです。
今日、ご紹介するのは、「ツインソウル」という本です。
この本は「アミ 小さな宇宙人」の作者エンリケ・バリオスさんが、少し大人の方むけに書いた魂の物語です。
魂の絆のことや、私たちがこれから目指すべき世界についてのことなどが書いてあってとっても興味深い内容です。
ちなみにこの本は以前出版されていた「まほう色の瞳」が文庫化されたものなので内容は同じです。
大きく大きくジャンプするためには、より大きな助走が必要となります。
その時期は後退しているように見えることもあるでしょう。
だけど大丈夫。私たちの魂はいつも大きく大きく進歩しています。
幸福とは命のまほうに触れること。
すべてを感じているこの瞬間が、いつも心から幸せです。
今日も幸せな一日になりますように。
今日、ご紹介するのは、「ツインソウル」という本です。
この本は「アミ 小さな宇宙人」の作者エンリケ・バリオスさんが、少し大人の方むけに書いた魂の物語です。
魂の絆のことや、私たちがこれから目指すべき世界についてのことなどが書いてあってとっても興味深い内容です。
ちなみにこの本は以前出版されていた「まほう色の瞳」が文庫化されたものなので内容は同じです。
「この一万数千年、人類は次々とさらなる痛みを生み出してきた。なぜなら、愛を傷つけるものは痛みを生み出すから。
わたしたちは頑固で、歪んだ生き物よ。
自然の知恵を失ってしまったから、人生も、痛みも、わたしたち自身の未来も、何がどうなろうと気にしない。
そのようなわたしたちの態度が、多くの死や、苦悩や、戦争や、破壊を生み出しているの。
そのような残忍さを持つ一方で、すべての人々の魂の隅には深く神聖なものが眠り、冷淡な表情や無知の裏には、愛が光り輝いている。
愛こそ、わたしたちの中に眠っている本当のアイデンティティなのよ。
それに反しているから、わたしたち自身が人の心を傷つけるような行為をしてしまう。
今、わたしたちが蒔いた種を収穫するときなの。
わたしたち人類は、ちょうど、最後の試験で、愛をためされている。
もし、わたしたちの世界が愛に満ちた世界へ復興を遂げることができたら、みんなでいっしょに“偉大なる跳躍”を行うことができる。でも、もし、そうでなかったら、すべてはおしまい。
今回はそれ以外の結果などありえない。一万数千年前のときとは違う。
わたしたちが失敗したあのときは、“獅子座時代の春”だった。
今、わたしたちは“水瓶座時代の春”にいる。
これはわたしたちにとって最後のチャンスなの。再びわたしたちが失敗したら、宇宙はその後生きることを許さないわ」
(本文より抜粋)
大きく大きくジャンプするためには、より大きな助走が必要となります。
その時期は後退しているように見えることもあるでしょう。
だけど大丈夫。私たちの魂はいつも大きく大きく進歩しています。
幸福とは命のまほうに触れること。
すべてを感じているこの瞬間が、いつも心から幸せです。
今日も幸せな一日になりますように。
この記事へのコメント
Posted by 鷹の目 at 2010年02月17日 19:18
>鷹の目さん
ありがとうございます。
わんこもにゃんこもうさぎもハムスターも、ありのままに生きている素晴らしい先生ですね♪
私も昨日、わんこみたいにごろごろしてみました。
目の前の大切な今をありのままに感じることができてとっても幸せでした^^
うれしいです。ありがたいです。幸せです。ラッキーです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
わんこもにゃんこもうさぎもハムスターも、ありのままに生きている素晴らしい先生ですね♪
私も昨日、わんこみたいにごろごろしてみました。
目の前の大切な今をありのままに感じることができてとっても幸せでした^^
うれしいです。ありがたいです。幸せです。ラッキーです。
ありがとうございます。
Posted by ながしょ
at 2010年02月19日 10:36

今日出会ったわんこが、ありのままの自分を生きるとはどういうことなのか教えてくれましたよ。
すごくありがたく幸せな出来事でした。
気付きのシンクロ、ありがとうございました。