2009年10月17日
ホワイトウルフの教え

ホワイトウルフ/著 葉祥明/編
出版社名 ハート出版
出版年月 2009年8月
ISBNコード 978-4-89295-639-3
(4-89295-639-2)
税込価格 1,050円
頁数・縦 93P 19cm
自分の心の中を
のぞいてみてごらん。
そこに愛や平和や
幸せや歓びがありますか?
のぞいてみてごらん。
そこに愛や平和や
幸せや歓びがありますか?
こんにちは。スタッフのIです。
今日、ご紹介するのは、「ホワイトウルフの教え」という本です。
ホワイトウルフとは、人々に現代を生きる知恵を授ける、高次元のスピリチュアルな存在のことです。
北米大陸の雄大な大自然の中で生きてきたアメリカ・インディアンの人々は、古老やシャーマンを通して自然界のスピリットから様々な導きや教えを受け取り、過酷な自然の原野を生き抜いてきました。
この本の中の言葉もまた同様に、高次元存在のホワイトウルフ・スピリットから、現代に生きる私たちのためにもたらされたものです。
(本文より引用)
すべては自分しだい・・・でも、それは自分に世界の全責任があるという意味合いではなく、自分で好きなように自由に世界を創造できるということ。
私たちは、苦しみも、喜びも、自分で創造することができます。
苦しみや喜びの中にこそ祝福があることを、ほんとうの自分は知っているから。
天国には「ゆるす」という言葉がないことを知っていますか?
なぜなら、天国には誰かを「憎む」とか「責める」という感情も存在しないからです。
つまり「ゆるす」という行為は、この地上でしか体験することができないのです。
それは、いま、ここに、すべてのものがそろっているから。
だからそのなかから自分が体験したいことを選んで、魂の底から味わうことができるのです。
空腹感を体験したことがなければ、満腹感も体験することはできないでしょう。
暗いを体験したことがなければ、明るいも体験することはできないでしょう。
憎むを体験したことがなければ、ゆるすも体験することはできないでしょう。
天国から来た人は、きっとこう言うでしょう。
「ここはなんてすばらしいところだろう。
私たちのところには決してないものが、ここには何でも存在している。
私たちが当たり前のように知っている幸せも喜びも、ここではこんなにはっきりと感動的に感じることができるのか!
すべてを感じることができるってすばらしい!
生きるって本当にすばらしい!」
そしてこれは、あなたがこの世界にやってきたときに、はじめて言った言葉でもあるのです。
いまはもう忘れているかもしれないけれど。
今日も、感じることができる喜びに心から感謝します。
幸せな一日になりますように。
今日、ご紹介するのは、「ホワイトウルフの教え」という本です。
ホワイトウルフとは、人々に現代を生きる知恵を授ける、高次元のスピリチュアルな存在のことです。
北米大陸の雄大な大自然の中で生きてきたアメリカ・インディアンの人々は、古老やシャーマンを通して自然界のスピリットから様々な導きや教えを受け取り、過酷な自然の原野を生き抜いてきました。
この本の中の言葉もまた同様に、高次元存在のホワイトウルフ・スピリットから、現代に生きる私たちのためにもたらされたものです。
(本文より引用)
自分の心の中を
のぞいてみてごらん。
そこに愛や平和や
幸せや歓びがありますか?
それが無かったら
どんなに外に
それを探し求めても無理です。
あなたの心の中にあるものが
外にあふれ出るのです。
それが本物です。
“今日”が良い日かどうか?
それは、あなたが
今日をどう思うか
今日をどうしたいか
にかかっています。
それは、誰かをどう思うか
人生をどう思うか
と同じです。
すべては、あなたの思いや
感じかた次第なのです。
人を寛す(ゆるす)たびに
あなたは寛され、
人を受け入れるたびに
あなたは受け入れられ、
人をうらんだり人を憎むたびに
あなたはうらまれ憎まれ、
人を怒るたびに
あなたは怒りを向けられる。
「どうして?」って?
出来事も他の人も
すべてあなた自身に
ほかならないから。
あなたが知っているこの世界は
あなた自身だからです。
(本文より)
のぞいてみてごらん。
そこに愛や平和や
幸せや歓びがありますか?
それが無かったら
どんなに外に
それを探し求めても無理です。
あなたの心の中にあるものが
外にあふれ出るのです。
それが本物です。
“今日”が良い日かどうか?
それは、あなたが
今日をどう思うか
今日をどうしたいか
にかかっています。
それは、誰かをどう思うか
人生をどう思うか
と同じです。
すべては、あなたの思いや
感じかた次第なのです。
人を寛す(ゆるす)たびに
あなたは寛され、
人を受け入れるたびに
あなたは受け入れられ、
人をうらんだり人を憎むたびに
あなたはうらまれ憎まれ、
人を怒るたびに
あなたは怒りを向けられる。
「どうして?」って?
出来事も他の人も
すべてあなた自身に
ほかならないから。
あなたが知っているこの世界は
あなた自身だからです。
(本文より)
すべては自分しだい・・・でも、それは自分に世界の全責任があるという意味合いではなく、自分で好きなように自由に世界を創造できるということ。
私たちは、苦しみも、喜びも、自分で創造することができます。
苦しみや喜びの中にこそ祝福があることを、ほんとうの自分は知っているから。
天国には「ゆるす」という言葉がないことを知っていますか?
なぜなら、天国には誰かを「憎む」とか「責める」という感情も存在しないからです。
つまり「ゆるす」という行為は、この地上でしか体験することができないのです。
それは、いま、ここに、すべてのものがそろっているから。
だからそのなかから自分が体験したいことを選んで、魂の底から味わうことができるのです。
空腹感を体験したことがなければ、満腹感も体験することはできないでしょう。
暗いを体験したことがなければ、明るいも体験することはできないでしょう。
憎むを体験したことがなければ、ゆるすも体験することはできないでしょう。
天国から来た人は、きっとこう言うでしょう。
「ここはなんてすばらしいところだろう。
私たちのところには決してないものが、ここには何でも存在している。
私たちが当たり前のように知っている幸せも喜びも、ここではこんなにはっきりと感動的に感じることができるのか!
すべてを感じることができるってすばらしい!
生きるって本当にすばらしい!」
そしてこれは、あなたがこの世界にやってきたときに、はじめて言った言葉でもあるのです。
いまはもう忘れているかもしれないけれど。
今日も、感じることができる喜びに心から感謝します。
幸せな一日になりますように。