2009年08月25日
夢をみる言葉

出版社名 イースト・プレス
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-87257-665-8
(4-87257-665-9)
税込価格 1,260円
頁数・縦 120P 19cm
さあ、秘密を、うちあけるよ。
こんにちは。スタッフのIです。
今日、ご紹介するのは、「夢をみる言葉」という本で、「星の王子さま」のサン=テグジュペリの言葉集です。
以前にご紹介した「サン=テグジュペリ星の言葉」と合わせて読んでほしい本です。
ぼくたちの、ただひとつの真実の惑星は、いったいどこにあるんだろう?
それは「見つけられなかった」んじゃない。「見つからなかった」んだ。
だって、「そこ」には、はじめからないんだから。
ぼくたちの探し求めるふるさとは、遠い世界の果てになんかない。
それは、いつも、ぼくたちの心の中心にあったんだ。
真実の惑星とは、ぼくたちのふるさとの「幸せの風景」だ。
そしてぼくたちは、いっときも、不幸になったことさえないんだよ。
だって、不幸とは「幸せに気づかない」という意味なんだからね。
なんのために生まれたのか、その意味を知りたいと願うとき、
ぼくたちの魂は、すでにその意味を知っている。
だから、ぼくたちはここにいるんだ。
君が存在しているというだけで、世界はどれだけ君を祝福してくれているだろう。
ぼくたちの役目、それは「存在する」ということ。
だから、それだけで、とっても、とっても、すばらしいんだ。
君の役目は、いつも、自分自身でいること。
自分を見失っちゃいけない。
いつも強く「自分」でいるようにするんだ。
他の誰かじゃなく、自分自身にだよ。
それがこの世界を救うための、最高の君の使命だ。
人生に答えを探す必要なんてない。
なぜなら、人生そのものが「答え」なんだから。
ぼくたちは「質問」ではなくて、「答え」を生きている。
わかるかい?ぼくたちが道の上を歩いてるんじゃなく、ぼくたち自身が道なんだ。
答えを生きているぼくたちが、答えをなくすことはあり得ない。
答えを一時的に見失うことはあるかもしれないけどね。
見失ったなら、また見つければいい、それだけさ。
でも、どうやってそれを見つけるのかって?
今日、ご紹介するのは、「夢をみる言葉」という本で、「星の王子さま」のサン=テグジュペリの言葉集です。
以前にご紹介した「サン=テグジュペリ星の言葉」と合わせて読んでほしい本です。
ただ、ひとつの真実の惑星を探し求めること。
それは、ぼくたちの惑星だ。
なつかしい風景や、親しんできたぼくたちの家や、
ぼくたちのやさしさをその中にもった、
ただ、ひとつの惑星だ。
ただ、ひとつの・・・・・・
ぼくたちの、ただひとつの真実の惑星は、いったいどこにあるんだろう?
それは「見つけられなかった」んじゃない。「見つからなかった」んだ。
だって、「そこ」には、はじめからないんだから。
ぼくたちの探し求めるふるさとは、遠い世界の果てになんかない。
それは、いつも、ぼくたちの心の中心にあったんだ。
真実の惑星とは、ぼくたちのふるさとの「幸せの風景」だ。
そしてぼくたちは、いっときも、不幸になったことさえないんだよ。
だって、不幸とは「幸せに気づかない」という意味なんだからね。
たとえどんな小さなものであっても、自分の役割を自覚するとき、
ぼくたちは、はじめて幸福になれる。
そしてぼくたちは安らぎの中に生き、
安らぎの中に死ぬことができる。
なんのために生まれたのか、その意味を知りたいと願うとき、
ぼくたちの魂は、すでにその意味を知っている。
だから、ぼくたちはここにいるんだ。
君が存在しているというだけで、世界はどれだけ君を祝福してくれているだろう。
ぼくたちの役目、それは「存在する」ということ。
だから、それだけで、とっても、とっても、すばらしいんだ。
君の役目は、いつも、自分自身でいること。
自分を見失っちゃいけない。
いつも強く「自分」でいるようにするんだ。
他の誰かじゃなく、自分自身にだよ。
それがこの世界を救うための、最高の君の使命だ。
人生に答えなんてない。
前に進む力はある。
その力を生みださなければならない。
答えは、それについてくる。
人生に答えを探す必要なんてない。
なぜなら、人生そのものが「答え」なんだから。
ぼくたちは「質問」ではなくて、「答え」を生きている。
わかるかい?ぼくたちが道の上を歩いてるんじゃなく、ぼくたち自身が道なんだ。
答えを生きているぼくたちが、答えをなくすことはあり得ない。
答えを一時的に見失うことはあるかもしれないけどね。
見失ったなら、また見つければいい、それだけさ。
でも、どうやってそれを見つけるのかって?
簡単なことさ。
心じゃなければ、
ものはよく見えないのさ。