2009年07月14日
次の地球へ

出版社名 Planet
出版年月 2009年1月
ISBNコード 978-4-89976-312-3
(4-89976-312-3)
税込価格 1,785円
頁数・縦 155P 22cm
「現実は中立で、感じているのは自分の中だけ」
こんにちは。スタッフのIです。
今日、ご紹介するのは、「次の地球へ」という本です。
「100%の部分を使って自分は5%だと信じこませていた」、これはとってもおもしろい表現だと思います。
私たちはいつも100%で生きているのだけど、その偉大なるパワーを使って、自分はたった5%だと思い込ませることもできる。
自分はちっぽけだと信じると、本当は宇宙に匹敵するほど大きい存在だとしても、ちっぽけな自分が現実となります。
巨大な象が自分は蟻だと思うようなものです。
どうしたら100%の本当の自分にこれからなれるかではなくて、どうやったら100%ですでに生きている自分自身に気づくことができるか。
これから偉大なる自分にならなければならないと思うと、とっても大変なことのように思いますけど、すでになっている自分に気づくだけなら、とっても簡単ですよね。
私たちはそのままで、とってもとってもすばらしい存在です。
私たちが何を信じ、どんな現実を創造しようとも。
今日も幸せな一日になりますように。
今日、ご紹介するのは、「次の地球へ」という本です。
皆さんは既に、100%の存在として生きているんです。
だから無限の存在として生きるためには、無限の存在にならなければならないのではなくて、無限の存在として行動を始めればいいだけです。
自分自身をそういう小さなものとしてとらえているあいだは、それがあなたにとっての現実でした。
でも、先ほどから言っているように100%の部分を使っていないのではなくて、ただ「100%の部分を使って自分は5%だと信じこませていた」というだけです。
そして、その幻想を使っているあいだは、それが自分にとっての現実です。
でも、皆さんは常に100%であって、100%以下になることはできないのです。
ですから、どうやったら100%になれるかではなくて、自分が既に100%であったことにどうやって気づくかということです。
(本文より)
「100%の部分を使って自分は5%だと信じこませていた」、これはとってもおもしろい表現だと思います。
私たちはいつも100%で生きているのだけど、その偉大なるパワーを使って、自分はたった5%だと思い込ませることもできる。
自分はちっぽけだと信じると、本当は宇宙に匹敵するほど大きい存在だとしても、ちっぽけな自分が現実となります。
巨大な象が自分は蟻だと思うようなものです。
どうしたら100%の本当の自分にこれからなれるかではなくて、どうやったら100%ですでに生きている自分自身に気づくことができるか。
これから偉大なる自分にならなければならないと思うと、とっても大変なことのように思いますけど、すでになっている自分に気づくだけなら、とっても簡単ですよね。
私たちはそのままで、とってもとってもすばらしい存在です。
私たちが何を信じ、どんな現実を創造しようとも。
今日も幸せな一日になりますように。
この記事へのコメント
Posted by neko-k at 2009年07月14日 23:56
おはようございます
今、息子から豊島ミホの本
を買っといてと頼まれました。
エバーグリーン、双葉社1470円だそうです。ありましたら今日伺いますので宜しくお願い致します

今、息子から豊島ミホの本

エバーグリーン、双葉社1470円だそうです。ありましたら今日伺いますので宜しくお願い致します

Posted by AREA PLUS at 2009年07月15日 07:07
>neko-kさん
ありがとうございます。
自分が100%だと思えないとき、自分には何か「足りないものがある」という信念が生まれます。
すると、どうにかしてそれを手に入れて早く100%になりたい!というのが、生きる目標になってしまいます。
でも本当は誰もがすでに100%で生きていて、一度もそれ以下になったことさえありません。
天国にいても「自分は地獄にいる」と思い込めば、地獄にいることがその人の現実になってしまうわけです。
だったら自分はすでに天国にいることに、ただ「気づけば」いいのです。
「これでいいのだ」ですが、実はまだ入荷していません。土曜日にも間に合わないようです。
せっかくお問合せいただいたのに申し訳ございません。
入荷の予定がわかりましたら、またブログで発表させていただきますね^^
ありがとうございます。
自分が100%だと思えないとき、自分には何か「足りないものがある」という信念が生まれます。
すると、どうにかしてそれを手に入れて早く100%になりたい!というのが、生きる目標になってしまいます。
でも本当は誰もがすでに100%で生きていて、一度もそれ以下になったことさえありません。
天国にいても「自分は地獄にいる」と思い込めば、地獄にいることがその人の現実になってしまうわけです。
だったら自分はすでに天国にいることに、ただ「気づけば」いいのです。
「これでいいのだ」ですが、実はまだ入荷していません。土曜日にも間に合わないようです。
せっかくお問合せいただいたのに申し訳ございません。
入荷の予定がわかりましたら、またブログで発表させていただきますね^^
Posted by ながしょ
at 2009年07月15日 16:29

>AREA PLUSさん
本日はお問い合わせいただき、誠にありがとうございました。
豊島ミホさんの「エバーグリーン」はあいにく現在品切れしておりまして、大判のものは取り寄せ4~7日、文庫版のものは取り寄せ2週間ほどとなっております。
またご注文の際はいつでもお申し付けくださいませ。
お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
本日はお問い合わせいただき、誠にありがとうございました。
豊島ミホさんの「エバーグリーン」はあいにく現在品切れしておりまして、大判のものは取り寄せ4~7日、文庫版のものは取り寄せ2週間ほどとなっております。
またご注文の際はいつでもお申し付けくださいませ。
お返事が遅くなり申し訳ございませんでした。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by ながしょ
at 2009年07月15日 16:46

「自分は100%ではない」と否定し、自分の悪いところにフォーカスし、不足を追いかける生き方よりも、自分の良いところを見て可能性を信じ、行動する生き方が素敵だと言うことなのでしょうね♪ (自分なりの判断ですが・・・)
おもいっきり自分の意識を変えて、いつもきらきらと輝く自分自身でいたいですね^^
やっぱり・・わたしはわたし・・「これでいいのだ」につながるようです~~^^
いつもありがとうございます♪
この本は、謎の?タイトルときれいな青い地球の表紙に惹かれて購入しました♪
おもいっきり自分の意識を変えて、いつもきらきらと輝く自分自身でいたいですね^^
やっぱり・・わたしはわたし・・「これでいいのだ」につながるようです~~^^
いつもありがとうございます♪
この本は、謎の?タイトルときれいな青い地球の表紙に惹かれて購入しました♪
Posted by ピナピナ at 2009年07月16日 13:16
>ピナピナさん
ありがとうございます。
いつも自分自身は純粋な100%ですね。
次の地球へ、次の自分へ、次の世界へ、すでに移行は始まっています。
以降というよりは、隠されていたベールがはがされていく(自分を取り戻していく)という感覚だと思います。
自分とは何かを知るためには、自分ではない何か(自分だと思い込んでいたもの)を知らなければなりません。
小さな自分ではなくて、本当はすばらしい自分へ、頭で決めつけることではなくて、心で感じることへ、聖なる移行を続けていきましょう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いつも自分自身は純粋な100%ですね。
次の地球へ、次の自分へ、次の世界へ、すでに移行は始まっています。
以降というよりは、隠されていたベールがはがされていく(自分を取り戻していく)という感覚だと思います。
自分とは何かを知るためには、自分ではない何か(自分だと思い込んでいたもの)を知らなければなりません。
小さな自分ではなくて、本当はすばらしい自分へ、頭で決めつけることではなくて、心で感じることへ、聖なる移行を続けていきましょう。
ありがとうございます。
Posted by ながしょ
at 2009年07月16日 17:11

なるほどですね?
ついつい自分が100%の存在などとは考えない、癖や思い込みを持って生きていると思います。(私が)
まず【人】として生まれたことに大きな感謝を持ちたいと思いますし、だからこそ大切に生きたいです。
自分がすでに100%、そう気付いた時からまた豊かな心や勇気を持てそうです(^^)
気付きは教えていただいての【気付き】も多いものです。
ありがとうございます(*^_^*)
先日の『これでいいのだ』はそろそろ入りますか?
土曜日に行きたいと思っていますが。
間に合えばいいなぁ〜と思います(^^)