2009年06月28日
祝!タンクマ30th & 朝崎郁恵ライブ
26日の武田双雲先生サイン会ののち、ホテルキャッスルにて
「タンクマ」でおなじみ(有)ウルトラハウスさんの祝賀会、
さらにセカンドサイト5Fにて奄美大島のおばあ、朝崎郁恵さんのライブへ。
めでたく楽しく忙しく、とっても長い一日でした



盛況だった書道家・武田双雲先生、双葉先生によるサイン会を終え、
ホテルキャッスルに向かいました。
現在店内ギャラリーでも「タンクマ30周年記念カバー展」を開催中ですが、
26日はその発行元ウルトラハウスさんの記念祝賀会にご招待いただきました
約300名もの出席者が参加した盛大な祝賀会に、
「さすがは熊本ナンバーワンの雑誌出版社だな!」と感動。
オープニングでは当店でのサイン会を終えられたばかりの
武田双雲先生が揮毫パフォーマンスを披露。



ウルトラハウスさんが大切にされている「元気」という2文字。
書き終えられ、
「これからも熊本の皆さんがもっと元気になるようにその元気が日本中、
世界中に広がっていくように。そんな気持ちを込めました。」
と双雲先生。
そうだな、元気があればなんでもできるな!ってパワーをいただいた気がします
それからタンクマの歴史がスクリーンに流れ、熊本の文化とともに
あり続けたウルトラハウスさんの存在意義にあらためてその大きさを感じました。


本当に「元気」いっぱいの祝賀会で、これから50年、100年と
「タンクマ」のますますの発展を確信した場になりました。
長崎書店も地元書店として、これからも陰に陽に応援していきたいと思います。
ウルトラハウスの皆さん、本当におめでとうございます!
これからのタンクマにも大期待しております
そして・・・会場を後にした私はその足でセカンドサイトへ。
ずっと楽しみにしていた「朝崎郁恵ライブ」に急がねば。
会場に入ると、始まる前から超満員。
みなさんおしゃれで熊本のいろんなシーンで活躍されている方が大勢いらっしゃいました。
そして郁恵おばあ・ピアノ・太鼓・三味線のカルテットが登場。
独特の編成ですよね。

唄者(ウタシャ)、郁恵おばあの初めての生ライブに思わず聞き入ってしまいます。
奄美大島には数百年・もしくは千年を超えて歌い継がれる唄がなんと数千。
時空を超えて、おばあから聴くことができる魂の唄は、まさしく「奇跡」。
魂が元気に、やさしくなっていくようでした
そしてラストは踊り唄。

観客全員がスタンディングで手振り・ステップを踏んで、
まるで奄美大島のお祭りにスリップしたよう。
とても楽しく踊りました!
そしてアンコールでは・・
・・日本のソウルソング、「ふるさと」。
じんわりじんわり、心に染みいるような歌声・ことば。

日頃ちょっと忙しすぎる現代人に、もっと力抜いて、大切なことを
思い出させてくれる一曲だな~・・・と、ふと口ずさみながらおもいました。
郁恵おばあ、すばらしい唄をありがとう。
KOENのオーナーTさん、PAVAOのEちゃん、お疲れさま!
ホテルキャッスルに向かいました。
現在店内ギャラリーでも「タンクマ30周年記念カバー展」を開催中ですが、
26日はその発行元ウルトラハウスさんの記念祝賀会にご招待いただきました

約300名もの出席者が参加した盛大な祝賀会に、
「さすがは熊本ナンバーワンの雑誌出版社だな!」と感動。
オープニングでは当店でのサイン会を終えられたばかりの
武田双雲先生が揮毫パフォーマンスを披露。



ウルトラハウスさんが大切にされている「元気」という2文字。
書き終えられ、
「これからも熊本の皆さんがもっと元気になるようにその元気が日本中、
世界中に広がっていくように。そんな気持ちを込めました。」
と双雲先生。
そうだな、元気があればなんでもできるな!ってパワーをいただいた気がします

それからタンクマの歴史がスクリーンに流れ、熊本の文化とともに
あり続けたウルトラハウスさんの存在意義にあらためてその大きさを感じました。


本当に「元気」いっぱいの祝賀会で、これから50年、100年と
「タンクマ」のますますの発展を確信した場になりました。
長崎書店も地元書店として、これからも陰に陽に応援していきたいと思います。
ウルトラハウスの皆さん、本当におめでとうございます!
これからのタンクマにも大期待しております

そして・・・会場を後にした私はその足でセカンドサイトへ。
ずっと楽しみにしていた「朝崎郁恵ライブ」に急がねば。
会場に入ると、始まる前から超満員。
みなさんおしゃれで熊本のいろんなシーンで活躍されている方が大勢いらっしゃいました。
そして郁恵おばあ・ピアノ・太鼓・三味線のカルテットが登場。
独特の編成ですよね。

唄者(ウタシャ)、郁恵おばあの初めての生ライブに思わず聞き入ってしまいます。
奄美大島には数百年・もしくは千年を超えて歌い継がれる唄がなんと数千。
時空を超えて、おばあから聴くことができる魂の唄は、まさしく「奇跡」。
魂が元気に、やさしくなっていくようでした

そしてラストは踊り唄。

観客全員がスタンディングで手振り・ステップを踏んで、
まるで奄美大島のお祭りにスリップしたよう。
とても楽しく踊りました!
そしてアンコールでは・・
・・日本のソウルソング、「ふるさと」。
じんわりじんわり、心に染みいるような歌声・ことば。

日頃ちょっと忙しすぎる現代人に、もっと力抜いて、大切なことを
思い出させてくれる一曲だな~・・・と、ふと口ずさみながらおもいました。
郁恵おばあ、すばらしい唄をありがとう。
KOENのオーナーTさん、PAVAOのEちゃん、お疲れさま!