2009年05月30日
ありのままの自分を生きる

ニール・ドナルド・ウォルシュ/著 Nana/編・訳 Joe/編・訳
出版社名 ソフトバンククリエイティブ
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-7973-5079-1
(4-7973-5079-2)
税込価格 1,260円
頁数・縦 118P 19cm
幸せは条件ではなく、自分で決めるものだ。
こんにちは。スタッフのIです。
今日、ご紹介するのは、「ありのままの自分を生きる」という本です。
これは「19歳から始める最高のライフレッスン」の3冊目にあたる本です。
幸せは、自分の外側にある条件によって左右されるものだと信じていると、いつか自分が、いろいろな条件さえ満たせば、そのときこそは、きっと幸せになれると思って一生を送るが、それでは真の幸福は、結局死ぬまでお預けのままだ。
幸せは条件ではなく、自分で決めるものだ。
もしあなたが幸せを経験しているのなら、それは、あなたがそう決めたからであって、経験が幸せを創っているのではない。
幸せになるというあなたの決心が、幸せな経験を創り出しているのだ。
あなたが必要だと思っている条件が何ひとつそろっていなくても、あなたが「幸せになる」と決めれば、そうなる。
コツは、「既に、そうであるかのように振る舞う」こと。
あなたが望む地点に、もう着いているかのように振る舞うことだ。
そこへ向かって行くより先に、そこに「ある」こと。
その「ある」ことが、あなたをその場所に導いてくれる。
これは、人生に望むものはあなたの外側にあるのではなく、全部あなたの内側にあると気づいたときに初めて可能になる。
あなたの内側、あなたのなかに起こる感覚こそが重要なのだ。
どの瞬間においても、あなたが味わいたい感覚は、もう既にあなたが持っている。
感情は、外側の条件とは関係なしに味わうことができる。
するとあなたの発する幸せのバイブレーションは、思考・言葉・行動を通して宇宙に示され、外側の条件を磁石のように引き寄せるようになる。
「ほかのものは、みんなあとからついてくる」というわけだ。
(本文より抜粋)
心理学でよく言われていることに、楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいというのがあります。
幸せも同じで、幸せな出来事が起こったから幸せなのではなく、幸せな気持ちでいるから幸せな出来事が起きるということです。
原因が「出来事」、結果が「感情」ではなく、原因が「感情」、結果が「出来事」です。
楽しい気持ちでいると楽しいことが起きるし、イライラした気持ちでいるとイライラするようなことが起こってきます。
みなさんにも経験があるのではないでしょうか?
世界は原因ではなく結果であり、自分の中にこそ、その源があるというのがこの本の考え方です。
幸せであると決めている人は、すべてを幸せな出来事としてとらえることができるし、不幸だと決めている人は、何が起こっても不幸な出来事としてとらえてしまうでしょう。
何を、どう、とらえるのかは自分次第。
自分の感情を自分で決められるとしたら、いま何を選びますか?
いつも、わくわく、楽しい、幸せ、喜びを、私たちが選ぶことができますように。
今日、ご紹介するのは、「ありのままの自分を生きる」という本です。
これは「19歳から始める最高のライフレッスン」の3冊目にあたる本です。
幸せは、自分の外側にある条件によって左右されるものだと信じていると、いつか自分が、いろいろな条件さえ満たせば、そのときこそは、きっと幸せになれると思って一生を送るが、それでは真の幸福は、結局死ぬまでお預けのままだ。
幸せは条件ではなく、自分で決めるものだ。
もしあなたが幸せを経験しているのなら、それは、あなたがそう決めたからであって、経験が幸せを創っているのではない。
幸せになるというあなたの決心が、幸せな経験を創り出しているのだ。
あなたが必要だと思っている条件が何ひとつそろっていなくても、あなたが「幸せになる」と決めれば、そうなる。
コツは、「既に、そうであるかのように振る舞う」こと。
あなたが望む地点に、もう着いているかのように振る舞うことだ。
そこへ向かって行くより先に、そこに「ある」こと。
その「ある」ことが、あなたをその場所に導いてくれる。
これは、人生に望むものはあなたの外側にあるのではなく、全部あなたの内側にあると気づいたときに初めて可能になる。
あなたの内側、あなたのなかに起こる感覚こそが重要なのだ。
どの瞬間においても、あなたが味わいたい感覚は、もう既にあなたが持っている。
感情は、外側の条件とは関係なしに味わうことができる。
するとあなたの発する幸せのバイブレーションは、思考・言葉・行動を通して宇宙に示され、外側の条件を磁石のように引き寄せるようになる。
「ほかのものは、みんなあとからついてくる」というわけだ。
(本文より抜粋)
心理学でよく言われていることに、楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいというのがあります。
幸せも同じで、幸せな出来事が起こったから幸せなのではなく、幸せな気持ちでいるから幸せな出来事が起きるということです。
原因が「出来事」、結果が「感情」ではなく、原因が「感情」、結果が「出来事」です。
楽しい気持ちでいると楽しいことが起きるし、イライラした気持ちでいるとイライラするようなことが起こってきます。
みなさんにも経験があるのではないでしょうか?
世界は原因ではなく結果であり、自分の中にこそ、その源があるというのがこの本の考え方です。
幸せであると決めている人は、すべてを幸せな出来事としてとらえることができるし、不幸だと決めている人は、何が起こっても不幸な出来事としてとらえてしまうでしょう。
何を、どう、とらえるのかは自分次第。
自分の感情を自分で決められるとしたら、いま何を選びますか?
いつも、わくわく、楽しい、幸せ、喜びを、私たちが選ぶことができますように。
この記事へのコメント
Posted by オープンハート at 2009年05月30日 13:34
>オープンハートさん
ありがとうございます。
たくさんの人が自分の内側に気づきはじめています。
物より心を大切にする人が増えています。
外側より内側、奪い合いより分かち合い、戦うより助け合い、憎しみより愛を選ぶ人が増えてきています。
そうなったらいいではなく、すでにそうなりはじめています。
すでにそこに「ある」ことを、ただありのままに「ある」と理解できたとき、ただ「ある」ことの幸せを心から感じることができるでしょう。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます。
たくさんの人が自分の内側に気づきはじめています。
物より心を大切にする人が増えています。
外側より内側、奪い合いより分かち合い、戦うより助け合い、憎しみより愛を選ぶ人が増えてきています。
そうなったらいいではなく、すでにそうなりはじめています。
すでにそこに「ある」ことを、ただありのままに「ある」と理解できたとき、ただ「ある」ことの幸せを心から感じることができるでしょう。
いつもありがとうございます。
Posted by ながしょ
at 2009年05月30日 14:53

必要な本は、丁度いいタイミングでやって来るようですね^^
ありがとうございます♪
原因が「感情」で結果が「出来事」であるならば、常に自分の内側を愛と喜びと幸せの感情で満たしていれば、そういう現実が起こるということですね。
だから、「すべては自分の内側にあり」ということだし、「現実は自分で作っている」ということなのですね。
たくさんの人が、自分の内側にある思いやりや優しさ・そして愛に気づけば、世界はそういうもので満たされる・・・ということになりますね^^
すごいですね~~~♪
そうなったらいいですね^^