2014年02月09日
『ひかりの暦』

『ひかりの暦』 文 石井ゆかり 絵 松尾たいこ 小学館 1365円
絶版になってしまっていた松尾たいこさんの『えこよみ』が、
石井ゆかりさんのエッセイと共に蘇りました!
二十四節気という時間の物差しは、光を基準にできていることから、
タイトルは『ひかりの暦』
帯より抜粋 (↓)
ひかりを浴びれば、そのときとても幸せなのか、といえばそうとも限らないけれど、長くなったり短くなったりをゆるやかに繰り返すひかりと、過ぎ去っていく時間の中で自分のことを認められる瞬間が増えるといいな。(松尾たいこ)
私の中に、私自身の四季と時間の間隔があるように、読者にもそれぞれ、季節と時間があるだろう。私たちは誰もが、そうした自分だけの時間を生きているのではないだろうか。(石井ゆかり)
こんにちは。
スタッフ松本と申します。
四季の中では秋
が一番好きなのですが、
この本を読んでいると、どの季節も愛おしく感じられてきます。
日本のはかなくも美しい四季の移り変わりを、石井ゆかりさんのことば、
松尾たいこさんの絵で楽しませてくれる、
ずーっと手元に置いておきたい一冊です。
個人的にも、お二人のコラボレートは夢のようです
実用書コーナーにごさいます。
ぜひ開いて、自分だけの時間を見つけてください。
石井ゆかりさんのエッセイと共に蘇りました!
二十四節気という時間の物差しは、光を基準にできていることから、
タイトルは『ひかりの暦』

帯より抜粋 (↓)
ひかりを浴びれば、そのときとても幸せなのか、といえばそうとも限らないけれど、長くなったり短くなったりをゆるやかに繰り返すひかりと、過ぎ去っていく時間の中で自分のことを認められる瞬間が増えるといいな。(松尾たいこ)
私の中に、私自身の四季と時間の間隔があるように、読者にもそれぞれ、季節と時間があるだろう。私たちは誰もが、そうした自分だけの時間を生きているのではないだろうか。(石井ゆかり)
こんにちは。
スタッフ松本と申します。
四季の中では秋

この本を読んでいると、どの季節も愛おしく感じられてきます。
日本のはかなくも美しい四季の移り変わりを、石井ゆかりさんのことば、
松尾たいこさんの絵で楽しませてくれる、
ずーっと手元に置いておきたい一冊です。
個人的にも、お二人のコラボレートは夢のようです

実用書コーナーにごさいます。
ぜひ開いて、自分だけの時間を見つけてください。
