2013年10月23日
のんべえ春秋 3

ゆるりと呑む、のんべえのためのリトルプレス、第3弾。
こんにちは。
スタッフ杠と申します。
本日は ゆるりと呑みたい
のんべえ達に お薦めのリトルプレス。
『のんべえ 春秋 3号』をご紹介致します。
著者は 木村 衣有子さん。
1975年栃木生まれの随筆家。
18歳から8年間、京都に暮らし
『恵文社一乗寺店』『喫茶 ソワレ』で働きながら
ミニコミを刊行。
26歳の時に東京に転居。
おもな著書は
『京都の喫茶店』平凡社
『あのとき食べた、海老の尻尾』大和出版
『もの食う本』筑摩書房
食にまつわるお話と
日常生活を独自の観察眼で描かれる作家さんです。
その木村さん自身で刊行されている
リトルプレス
『のんべえ春秋』もはや、3号。
今回の特集は
京都の工房「酒器今宵堂」
その中のお話 上原連さん・談の
”ハート型の盃”にて
ハートの型って 英語のheart
つまり心臓って思いがちなのですが
じつは 酒器、盃なのだそうです。
ハートのモチーフとして
思い付くのはトランプですが
トランプのマークは それぞれ
スペード 剣士
ダイヤ 商人
クローバー 農民
そしてハートは 聖職者。
聖職者の持つ聖杯は ハート形なのだそうです。
!知りませんでした。
ハートの型の盃を手にした機会はないのですが
これから 眼にすることがあったら
ふむふむ、これか。
となりそうです。
『のんべえ春秋 3号』は
既刊の1号、2号と共に
料理書棚で展開中です。
よろしくお願い致します。
スタッフ杠と申します。
本日は ゆるりと呑みたい
のんべえ達に お薦めのリトルプレス。
『のんべえ 春秋 3号』をご紹介致します。
著者は 木村 衣有子さん。
1975年栃木生まれの随筆家。
18歳から8年間、京都に暮らし
『恵文社一乗寺店』『喫茶 ソワレ』で働きながら
ミニコミを刊行。
26歳の時に東京に転居。
おもな著書は
『京都の喫茶店』平凡社
『あのとき食べた、海老の尻尾』大和出版
『もの食う本』筑摩書房
食にまつわるお話と
日常生活を独自の観察眼で描かれる作家さんです。
その木村さん自身で刊行されている
リトルプレス
『のんべえ春秋』もはや、3号。
今回の特集は
京都の工房「酒器今宵堂」
その中のお話 上原連さん・談の
”ハート型の盃”にて
ハートの型って 英語のheart
つまり心臓って思いがちなのですが
じつは 酒器、盃なのだそうです。
ハートのモチーフとして
思い付くのはトランプですが
トランプのマークは それぞれ
スペード 剣士
ダイヤ 商人
クローバー 農民
そしてハートは 聖職者。
聖職者の持つ聖杯は ハート形なのだそうです。
!知りませんでした。
ハートの型の盃を手にした機会はないのですが
これから 眼にすることがあったら
ふむふむ、これか。
となりそうです。
『のんべえ春秋 3号』は
既刊の1号、2号と共に
料理書棚で展開中です。
よろしくお願い致します。