2010年12月06日
イベント“フェアトレードて何だろう?” 終了報告
フェアトレードシティ推進イベント
「フェアトレードって何だろう?
~村上美香(KKTアナウンサー)が聴くはじめてのフェアトレード~」
開催されました!

右から
くまもとフェアトレードシティ推進委員会委員長の明石祥子さん
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表でもある、
文化人類学者・明治学院大学教授の辻信一さん
今回のトークイベントで聴き手を務めてくださったKKTアナウンサーの
村上美香さん
です。

たくさんの方が来て下さいました。
ありがとうございます!
「フェアトレードって何だろう?
~村上美香(KKTアナウンサー)が聴くはじめてのフェアトレード~」
開催されました!
右から
くまもとフェアトレードシティ推進委員会委員長の明石祥子さん
「100万人のキャンドルナイト」呼びかけ人代表でもある、
文化人類学者・明治学院大学教授の辻信一さん
今回のトークイベントで聴き手を務めてくださったKKTアナウンサーの
村上美香さん
です。
たくさんの方が来て下さいました。
ありがとうございます!
世の中に数ある“安くて良いもの”
その安さが一体どのようにして実現されているのか
皆様疑問に感じたことはありませんか?
製品や原料が“フェアでない”条件で取引されているのです。
貿易において立場の弱い途上国には、たくさんの低賃金労働者がいます。
私たちが享受している、いわゆる“豊かさ”の裏側には
実は児童労働や貧困、環境破壊の問題があるのです。
トレードとは売買取引や貿易のことです。
ではフェア(公正)でない取引とは何でしょうか?
取引とはそもそもフェアであること、等価交換であることが前提ではないのでしょうか?
しかしながらフェアトレードは
今のところ“目指さなければならない”トレードスタイルなのです。
では、こんな世界規模のテーマを前にして
私たちに出来ることは何でしょうか?
それは“思いやり”の心を持つこと。
1人対1人の場面において、どうすることが正しいのかを考えるのは
正しさについてのそれぞれの主張が衝突しかねない(国対国なら戦争です)、
けれどお互いが、どうすることがフェアなのかを考えることは
つまりお互いが思いやりをもって関わることは
平和をもたらすことしかありません。
これは人対人だけにとどまる話ではありません。
地球上には動物や植物も含めたくさんの生命が存在します。
私たち人間が生きるために食べているもののほとんどが「命」です。
私たちは地球上でフェアに暮らしているでしょうか…?
フェアトレードは思いやること、
核にあるのはつまり「愛」に他なりません。
さて、今回のイベントでは以上のようなお話を聴くことができました。
紹介しきれないほどたくさんのお話が聴けました。
フェアトレードとは、単に慈善活動であるわけではなく
皆様自身の幸せな未来を築いていくための活動です。
難しいことではありません。思いやりを持つことから始める、
今すぐに始められることです。
最後に辻さんは、アフリカに伝わるある民話を紹介してくださいました。
ある時起きた山火事をに
一羽のハチドリが、嘴に水を含んできては
山の上からひとしずくずつ落としました。
それを見ていた他の動物たちは嘲ります…
「そんなことをして一体何になるんだ」と。
ハチドリは答えました…
「私は私にできることをしているだけ」。
ハチドリのひとしずく
いま、私にできること
辻信一/監修
出版社名 光文社
出版年月 2005年11月
ISBNコード 978-4-334-97491-6
(4-334-97491-0)
税込価格 1,200円
この本でも絵本になって紹介されています。
私も、自分にできることから始めようと思います。

イベント終了後記者会見さながらに写真を撮られている御三方。
ほんとうにたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました!!
フェアトレードくまもとについては⇒http://www.fairtrade-kumamoto.com/
その安さが一体どのようにして実現されているのか
皆様疑問に感じたことはありませんか?
製品や原料が“フェアでない”条件で取引されているのです。
貿易において立場の弱い途上国には、たくさんの低賃金労働者がいます。
私たちが享受している、いわゆる“豊かさ”の裏側には
実は児童労働や貧困、環境破壊の問題があるのです。
トレードとは売買取引や貿易のことです。
ではフェア(公正)でない取引とは何でしょうか?
取引とはそもそもフェアであること、等価交換であることが前提ではないのでしょうか?
しかしながらフェアトレードは
今のところ“目指さなければならない”トレードスタイルなのです。
では、こんな世界規模のテーマを前にして
私たちに出来ることは何でしょうか?
それは“思いやり”の心を持つこと。
1人対1人の場面において、どうすることが正しいのかを考えるのは
正しさについてのそれぞれの主張が衝突しかねない(国対国なら戦争です)、
けれどお互いが、どうすることがフェアなのかを考えることは
つまりお互いが思いやりをもって関わることは
平和をもたらすことしかありません。
これは人対人だけにとどまる話ではありません。
地球上には動物や植物も含めたくさんの生命が存在します。
私たち人間が生きるために食べているもののほとんどが「命」です。
私たちは地球上でフェアに暮らしているでしょうか…?
フェアトレードは思いやること、
核にあるのはつまり「愛」に他なりません。
さて、今回のイベントでは以上のようなお話を聴くことができました。
紹介しきれないほどたくさんのお話が聴けました。
フェアトレードとは、単に慈善活動であるわけではなく
皆様自身の幸せな未来を築いていくための活動です。
難しいことではありません。思いやりを持つことから始める、
今すぐに始められることです。
最後に辻さんは、アフリカに伝わるある民話を紹介してくださいました。
ある時起きた山火事をに
一羽のハチドリが、嘴に水を含んできては
山の上からひとしずくずつ落としました。
それを見ていた他の動物たちは嘲ります…
「そんなことをして一体何になるんだ」と。
ハチドリは答えました…
「私は私にできることをしているだけ」。

いま、私にできること
辻信一/監修
出版社名 光文社
出版年月 2005年11月
ISBNコード 978-4-334-97491-6
(4-334-97491-0)
税込価格 1,200円
この本でも絵本になって紹介されています。
私も、自分にできることから始めようと思います。
イベント終了後記者会見さながらに写真を撮られている御三方。
ほんとうにたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました!!
フェアトレードくまもとについては⇒http://www.fairtrade-kumamoto.com/
この記事へのコメント
Posted by erico at 2010年12月09日 05:28
ericoさん、コメントありがとうございます!
本当にあたたかい空間でしたね。
心に沁みこんでくるお話ばかりでしたね。
そしてericoさんのあたたかいコメントにもとても感動しました。
これからもっともっとたくさんの人が
フェアトレードについて知るようになると思います。
「フェア」な世界、みんなでつくっていきたいですね。
ericoさん
これからもよろしくお願いします。
本当にあたたかい空間でしたね。
心に沁みこんでくるお話ばかりでしたね。
そしてericoさんのあたたかいコメントにもとても感動しました。
これからもっともっとたくさんの人が
フェアトレードについて知るようになると思います。
「フェア」な世界、みんなでつくっていきたいですね。
ericoさん
これからもよろしくお願いします。
Posted by ながしょ
at 2010年12月09日 11:12

ながしょさんへ
こちらこそ、
これからもよろしくお願いします!
今回のことをきっかけに
(遅くてすみません。。)
ブログのファンになりました。
いろんな世界が広がっていく
とってもわくわくするブログですね☆
こちらこそ、
これからもよろしくお願いします!
今回のことをきっかけに
(遅くてすみません。。)
ブログのファンになりました。
いろんな世界が広がっていく
とってもわくわくするブログですね☆
Posted by erico at 2010年12月10日 11:23
>ericoさま
こちらこそすてきな御縁に感謝します。
「みんなにいい」って、これから大切なキーワード、考え方ですね。
今後ともよろしくお願いいたします!
こちらこそすてきな御縁に感謝します。
「みんなにいい」って、これから大切なキーワード、考え方ですね。
今後ともよろしくお願いいたします!
Posted by ながしょ at 2010年12月10日 18:14
さながらそれが
ハチドリの嘴から落とされた水のように
ぽとり、ぽとりと
でも
止めどなく
心を満たして行きました。
100年以上の時を紡いできた建物の中で、
私と「あなた」のことに
これから100年後の世界のことに
思いを馳せることができることが
なんとあたたかいことでしょう。
自然や世の中は
実際、悲観的なことで溢れていることも
辻さんは教えてくれました。
それでも。
私は、私にできることをしていきたい。
そう思った
あたたかな日曜日の昼下がりでした。
長崎書店の皆さまへ
こんな貴重な機会を与えて下さって
本当にありがとうございました。