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こんにちは、「ながしょ」こと店長の長崎です。
熊本の本屋、熊本の書店として皆様に支えられて120周年を迎え、温故知新、人と本の幸せな出会いを演出していきます。
九州でも屈指の歴史とセンスある書店空間で人生・日々の生活に豊かさを添える本のセレクトを心がけています。
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2008年11月06日

【取材】(by河原町・人間建築探検處)

ギャラリーを併設している長崎書店。僕らも河原町展やクローバーアート展でお世話になりました。やはり大型他店との差別化を計りたいとのこと。そしてアートをもっと気軽に楽しんでもらいたいという心意気。ここ重要ですよね。展示者の作品集とかあると本との絡みも多いけれど、なかなか出来ることではありません。

【取材】(by河原町・人間建築探検處)
2年前にリニューアルをした際、床面積を減らし、ギャラリーまで作ると在庫の本は減るけれど逆に大型他店にはない特色のある本を選択するように努めているそうです。その象徴がギャラリー前のこのアイランド状の本棚。僕も興味をそそられる本が並んでいますね。本を分類で分けていくとどこにも入らない、どこにでも入れられる本というものがありますよね。そこが重要だと思うのですよ、僕も。デジタルで分けて分類化する作業も勿論重要だと思うのですが、本への出会いって本来もっとアナログなものだと思います。探していた本の隣の本が実は面白かったり、そういう出会いってもっとドラマティックなものであって欲しいですね。店長の長崎さんもこのアイランド本棚の本を買ってくれると1番嬉しいそうです。その気持ち分かるなぁ。

【取材】(by河原町・人間建築探検處)
そして見逃せないのが子供コーナー。僕もよく子供に絵本を読んであげるけど子供ギャラリーがあって佐々木敏光さんの椅子までありますよ。いいですねこの空間。ぬいぐるみ等のオブジェはスタッフの手作り品だそうです。ここも温かみがありますね。グッジョブ!

【取材】(by河原町・人間建築探検處)
そうこうして取材は終了。これからも長崎書店には文化と情報の発信地であって欲しいです。

こんなんでいいのかな?褒め殺しておきましたよ。



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