夏のごちそうフェア

ながしょ

2015年08月12日 13:03




みなさん、夏 してますか?(笑)

長崎書店では、暑さに負けそうなあなたに捧げる
くいしんぼうによるくいしんぼうのためのフェア始まってます。

夏のごちそうといえば、やっぱり肉!そしてカレーです
!!
自分なりのアレンジができる家カレー、匂い立つスパイスが食欲をそそる外カレーどちらも捨てがたいですよね。
奥深いカレーの世界をお楽しみいただける本や、ジューシーな描写に満ちた肉欲を満たしてくれるレシピ本やエッセイ、小説など揃っています。安くて美味しい“食の文庫”もございますので、ぜひお立ち寄りください★
こんにちは。
長崎書店の食いしん坊担当、スタッフ松本です。
おすすめの読むごちそうを3冊ご紹介します!


3年で48カ国を旅した際にスパイスに魅せられ、12年前にこのお店を開いたという店主の伊藤一城さんが、「カレーではないスパイス料理、カレールーを使わないスパイスカレーの魅力を伝えたい」と出されたのがレシピ本『SPICE CAFEのスパイス料理−日々のおかずと、とっておきカレー』(アノニマ・スタジオ刊)です。“スパイスの聖地”とも言われている人気店「SPICE CAFE」ぜひ行ってみたい!!!


世界でいちばんおいしいカレー
作ってみたい!食べてみたいですよね?
料理研究家のホルトハウス房子さんによって、1976年に刊行された『カレーの秘伝』が、 『ホルトハウス房子の世界でいちばんおいしいカレー』(PHPエディターズ・グループ)として刊行されました40年前の本にもかかわらず、古びることなく、新しさすら感じる、家庭料理とカレー作りの基本が、徹底的に詰め込まれた一冊です。


NO MEAT NO LIFEI MEATな方必読の『大人の肉ドリル』(マガジンハウス刊)は表紙から肉汁ジュバァッ!家で肉食を極める新しい肉マニア本です。おいしいには理由があります。「焼く」「揚げる」「ゆでる」「蒸す」「煮込む」「混ぜる」「漬ける」など、
肉の調理に必要な手法の意味をあらためて検証し、それらをベースに構築した全35の肉レシピ。じっくり読んで、楽しく作って、おいしく食べよう!
関連記事