きらきら・いのち 脳腫瘍と闘う子どもたちの作品展
3/1(月)~3/21(日)まで、ギャラリーにて「きらきら・いのち 脳腫瘍と闘う子どもたちの作品展」を開催致します。
小児がんの中でも罹患率が高い脳腫瘍。
その病気と向き合う子どもたちと、子どもたちを支える家族、応援するスタッフの皆さんの気持ちが形になりました。
作品展の準備が進むにつれ、色とりどりに飾られるギャラリー…
どんな作品展になったのでしょうか?
今日は「きらきら・いのち 脳腫瘍と闘う子どもたちの作品展」のご紹介です。
こんにちは。スタッフのSです。
ギャラリーでは、病と闘う子どもたちの作品を展示しています。
手術を乗り越えた子の作品もあれば、亡くなられた子の作品もあります。
日常のささやかな楽しみ、治療の辛さ、家族への感謝…子どもたちの、言葉では表わせない気持ちが作品に込められています。
「手術から3年経った。
泳げるようになった。
なわとびもできるようになった。
絵もたくさん描ける。
生きているって、すごいな。」
作品展のとある絵につけられたコメントです。
もの凄くありきたりな言い方になってしまいますが、健康な体を持つ人は、「出来て当たり前」なことに対して、この子のように喜びや驚きを感じることを忘れがちかもしれません。
作品を見て、言葉にならないという方もいらっしゃると思います。
でも、こちらにメッセージを一枚、一言でも送ってみませんか?
飾られた絵の中には、きれいな虹を描いたものもありました。
その虹のように、色あざやかなメッセージでいっぱいにしたいですね。
きらきら・いのちオリジナルキーホルダーと缶バッチも販売しています。こちらもぜひ!
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