コーダ・ヨーコ展2014「そらの扉」
児童書専門店「メリーゴーランド京都」で開催されたコーダ・ヨーコ展「そらの扉」が、巡り巡って長崎書店へやって来ました
ようこそ!
コーダ・ヨーコ展2014「そらの扉」
場所:長崎書店ギャラリー
期間:2014年6月10日(火)~6月29日(日)
時間:10:00~21:00
続きを読む でギャラリーの様子をちらりとご紹介。
長崎書店ギャラリーでは初となるコーダ・ヨーコ展「そらの扉」のテーマは“そら”。
そして“はじまり”です。
ギャラリーを訪れた方は、鍵のあいた扉をそっとひらいてみてください。
あなたの大切な誰かに似ている何かが待っている……かも。
ギャラリーでは原画とポストカードを販売しています。
店内の「そらの本棚」から書籍をお買い上げのお客様には、コーダ・ヨーコオリジナル「そらの栞」をプレゼント!
私はラテン語は全く読めないし話せもしませんが、ある時ネットで「山下太郎のラテン語入門」を見ていました。
「Post nubila Phoebus」(ポスト・ヌービラ・ポエブス)というラテン語の格言は、日本語に訳すと『雨のち晴れ』だとか、『雨雲の向こうには太陽がある』という意味になるそうです。
コーダヨーコさんの個展「そらの扉」を飾る絵にぴったりな言葉だなと思いました。
佐藤
関連記事