まちおこしの新提案!『フットパスによるまちづくり』入荷しました!
『フットパスによるまちづくり』(水曜社)税込2,700円
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みなさん、“フットパス”という言葉を聞いたことがありますか?
実は、熊本でもとても盛り上がっている取り組みなんです
フットパス(footpath)とは、イギリスを発祥とする“森林や田園地帯、古い街並みなど、地位に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径【Path】”のこと(本文引用)です。
単に歩くというだけではなく、里山を歩くことで、本来その地域が持っている自然や歴史、食や生業といった魅力を再認識し、道(コース)をつくっていくことで、地域活性化の糸口をたどることができる、まちおこしの有力なツールなのです。
本書では、フットパスとは何か、実際にフットパスを行っている自治体の実例などを紹介。また、これからフットパスを始めたい人たちへ向けてのわかりやすいノウハウも掲載されています。
実際、熊本県美里町では、いち早くフットパスの魅力を取り入れ、今や“美里フットパス”として全国から注目を集めています
(本書でもP90~から美里町での取り組みについて紹介されています!)
▲石橋の多い美里町には、道路沿いからはわからない隠れた魅力がいっぱい。歩くことでその魅力に気づくことができるそれが、フットパスです
ぜひ、新しい地域活性化・まちおこしのツールとして活用してみてください
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