【再告知】北尾トロ氏 トークイベント開催緊急決定!

ながしょ

2014年03月02日 10:00

    
雑誌『ダ・ヴィンチ』創刊20周年記念 
九州一周ツアー 熊本編

映画化もされた『裁判長!ここは懲役4年でどうですか』など数々の著作があり、ノンフィクション誌『季刊レポ』編集長を務めるフリーライター・北尾トロ氏によるトークイベント。先日告知したばかりですが、イベント開催は5日後に迫っております。

日本に「本の町」を作るという構想のもと、長野県高遠町を舞台に「本の町プロジェクト」を展開し、古書店経営の経験もある同氏が、創刊号から連載する本とマンガの情報誌『ダ・ヴィンチ』の創刊20周年企画の一環として本屋と出版界のあれこれについて語ります。

当日は北尾氏のお話だけではなく、質疑応答にたくさんの時間を割く予定です。本好きのみなさまにお集まり頂き、本と本屋とその未来について意見を交わす場となれば幸いです。
「僕は本屋と〇〇(まるまる)が好き」イベント詳細
●日時 3月7日(金) 18時30分開場 19時開演
●会場 長崎書店3階 リトルスターホール
●会費 1000円
●店頭、またはお電話にてご予約受け付けております。
 長崎書店 TEL096-353-0555

北尾トロ氏について…きたお・とろ 1958年福岡県福岡市生まれ。フリーライター。裁判傍聴を重ね、映画化もされた『裁判長!ここは懲役4年でどうですか』をはじめ、多数の著作を発表。本とマンガの情報誌『ダ・ヴィンチ』では創刊号から連載。今回は同誌創刊20周年記念企画・九州一周ツアーの一環として来熊。古書店経営や「本の町プロジェクト」の企画・運営など、本にまつわる仕事をライフワークとしている。

ダ・ヴィンチとは?
株式会社KADOKAWA発行の本とマンガの月刊情報誌。創刊以来、話題の新刊本や本にまつわるエンターテインメントを発信し続け、2014年4月で創刊20周年を迎える。北尾トロ氏は創刊号から連載を続け、現在は「走れ!トロイカ学習帳」というタイトルで、出版会の旬な話題や素朴な疑問を読者にかわって日夜リサーチしている。

みなさま、ぜひご参加ください!


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