期待とがっかりのあいだ

ながしょ

2012年04月30日 13:43







人は自分が期待するほど、
自分を見ていてはくれないが、
がっかりするほど見ていなくはない

講談社
見城徹・藤田晋 著
1,365円 (税込)



ベストセラー『憂鬱でなければ、仕事じゃない』の続編発売!

幻冬舎社長の見城氏と、サイバーエージェント社長の藤田氏が、

今回は、より本質的なところに踏み込んで書いています。




前作の 『憂鬱でなければ、仕事じゃない
講談社
1,365円 (税込)


新刊の、

『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、

がっかりするほど見ていなくはない』

というタイトルには、

人はいつも評価される訳ではない、

と同時に努力すればいつの日か報われる (まえがき)


という意味が込められているそうです。



見城氏が先に原稿を書き、

受け取った藤田氏がそのテーマで原稿を書くという形で

進められた本書の製作。

読んでみると、お二人のことばのやりとりが

とてもおもしろいです。止まりません!



この春から働き始めたという若い方にはもちろん、

はたらく人すべてにおすすめします。

ビジネス書新刊コーナーにて販売中です。

ぜひどうぞ!



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