ミリオンぶっく2011
12月1日より、店内中央コーナーで「ミリオンぶっく2011」を展開しています。
「ミリオンぶっく」とはその名のとおり、累計で100万冊以上を売り上げ、今もなお愛されている絵本のことです。はやりすたれの激しい出版界でも、絵本というのは長く読まれつづける作品がとても多いジャンルです。親子3代にわたって楽しまれている絵本があることも、今はめずらしくありません。
たとえば、みんな大好き「ぐりとぐら」は1967年に発売され、現在までの発行部数は430万部です。
あの「かすてら」を食べてみたい!と思った方も多いのではないでしょうか。
それだけ長く愛される作品には、時代や年齢に関係なく、人を楽しませ、笑わせ、時には泣かせる…そんな魅力がずっと生きつづけているのでしょう。
コーナーには「ミリオンぶっく」の無料パンフレットもあります。作品の発行部数や対象年齢が掲載されているので、絵本えらびにとても便利ですよ。
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