ニャガショにゅーす6☆本当の“とくべつ”とは?物語絵本「花びら姫とねこ魔女」★

ながしょ

2016年02月22日 18:25



「花びら姫とねこ魔女」
朽木祥/作
こみねゆら/絵
小学館
本体価格1,600円+税

こんにちは
ニャガショ展のマスコット、ニャガショ&シンプソンですʘ̥ꀾʘ̥
今日は2月22日ニャンニャンニャンの日でしたね!
今回はニャガショ展からおすすめの猫の本を紹介します
昔々、ある国にそれは美しいお姫さまがいました。
お姫さまは、自分が着るものや食べるものは何でも“とくべつ”でなければいけないと思っていました。
年に一度のお祭りの日、妖精に捧げるためのパンケーキを盗んだお姫さまは、妖精たちの怒りをかい、醜い老婆の姿に変えられてしまいます!
妖精はお姫さまに告げるのでした。
「呪いを解きたければ、おまえにとって“とくべつ”な猫を探しなさい」


さびもよう、三毛、茶トラ、ぶち、まだら、白、黒……
世界中にはさまざまな模様のたくさんの猫がいるけれど…?
さて、お姫さまが見つけた自分にとって“とくべつ”な猫とは、いったいどんな猫だったのでしょうか。

派手ではなく、高価でもないけれど、ありきたりなものが本来持っている輝き。発見しませんか?
朽木祥とこみねゆらのコラボレーションが生んだ極上のファンタジー
ニャガショとシンプソンが自信をもっておすすめします(◍•ᴗ•◍)
それではニャガショにゅーす7でお会いしましょう