赤々舎 『夜明け』 山内悠 写真集 展開中です。
こんにちは。本日は幻想的な写真集のご紹介です。
先日 この写真集の著者である山内悠さん
ご本人が長崎書店にご来店という機会がありました。
そして贅沢にもご本人様自ら 写真集の解説いただく
という素晴らしい体験を致しました。
なんでも4/28から5/13にかけて九州を縦断し
トークショーとスライドショーを行っておられたのだとか。
この写真集の内容を発売元である赤々舎さまHPから抜粋致します。
山内悠は、富士山七合目の山小屋(標高3000メートル)で600日間暮らし、
眼前に繰り広げられる「夜明け」の光景を撮り続けてきました。
地球と宇宙の境界線、雲平線の彼方に日が昇り、色づく雲海。躍動する雲。
それはあたかも地球という惑星の細胞に命が吹き込まれ、呼吸する姿そのもの。
神秘的で美しい光景の数々は、まさに一期一会。
私たちの頭上には、常にこうした光景が存在しているのです。
宇宙と地球の狭間に広がる光景をまえに、私たち自身の存在を、
その生命体としての在り方を体感する写真集。
圧倒的に美しく広がる雲海と空。
その広がりと碧と金に輝く美しい光のうねり。
私たちがめったに見ることのできない景色が
山内さんの眼とファインダーをとおして語りかけてきます。
今回 赤々舎様からのご厚意でこの写真集のパネルを
頂くことが出来ました。
このパネルと共に 写真集のサンプルも用意しておりますので
長崎書店にご来店下さったかたはぜひ 手に取ってご覧下さいませ。
山内悠さん ご来店ありがとうございました。
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