高鈴ライブの余韻に浸りながら

ながしょ

2010年04月15日 18:51






こんにちは、店長の長﨑です。



先日当ブログでもご紹介した「高鈴(コウリン)」のライブが
14日夜、長崎書店3Fリトルスターホールで開催されました。









VOの山本高稲(タカネさん)、Gの山口彰久(アッキー)の二人が紡ぎだす
やさしくて温かなメロディーは、全国のファンに支持されています。

私もこのライブの主催であるNiniのオーナーのオススメで聴いてみたところ、
一発でファンになりました。

その高鈴がナマで聴ける!
しかも、じぶんとこのリトルスターホールで!!

と3カ月くらい前からずっとハイテンションで、この日を心待ちにしていました。


当日は19時開場、20時スタート。


15時くらいからスタッフの皆さんが入られ、入念な準備に取り掛かられました。


















そして開場19時。
ちらほらとライブを楽しみにしていたお客様がお見えになり始めます。








Niniのオーナーさんと数日前話していたとき、
「100名くらい聴きに来てくれたら嬉しいですね~」と話していました。

ところが!

開演20分前位からお客様が列をなし始め・・・








なんと30坪弱のスペースに150名を超すお客様が来てくださいました。
(ここ数年で最高クラスの動員だということです!)

結果、開演が押しに押して30分近く遅れてしまったのですが、
予想を超える来場者数に心から喜びを感じました。


そしてライブスタート。

昨年末に発売されたばかりのアルバム「うたかた」を中心とした曲目。

美しいギターと、繊細かつ迫力のある歌声に、ぞくっ、ぞくっ、と
鳥肌が立ちます。








曲の間には京都出身の二人の絶妙・軽妙・珍妙なるトークが
クスクス笑いを誘い・・・笑

MCもライブならではの楽しみですよね。

一曲歌い終えるごとに深々と頭を下げるタカネさんに、
聴いてくださっている方への感謝、歌への愛情が強く感じられました。


思わずうっとりと聞き入ってしまう珠玉の歌の数々、
そしてアンコール・・・

約1時間半の極上の時間はあっという間に過ぎ去り、終了後しばらくは
会場内にとても温かな満足感・余韻が漂っているようでした。






ライブ終了後はファンの方との写真撮影やサインに気さくに応じられていたお二人。

アッキーさんもタカネさんも「また熊本来たいです!」

と行ってくださって、本当にうれしかったです。

また来年も、その次も、ぜひ来てほしいと思いました。


素晴らしいライブを披露してくれた高鈴のお二人、スタッフのみなさん、
Niniのみなさん、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!






関連記事